月刊『創』編集長・篠田博之1951年茨城県生まれ。一橋大卒。1981年より月刊『創』(つくる)編集長。82年に創出版を設立、現在、代表も兼務。東京新聞にコラム「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載。北海道新聞、中国新聞などにも転載されている。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。東京経済大学大学院講師。著書は『増補版 ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)他共著多数。専門はメディア批評だが、宮崎勤死刑囚(既に執行)と12年間関わり、和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚とも10年以上にわたり接触。その他、元オウム麻原教祖の三女など、多くの事件当事者の手記を『創』に掲載してきた。
記事一覧
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- 9月28日マガジンハウス木滑良久さんお別れの会。紙の雑誌が最も輝いた時代の名編集長だった
- 「加害者家族」支援を宣言した関東弁護士会連合会の大会とシンポジウムは歴史的出来事だ
- 「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーらが性暴力時効撤廃めざした「フォーラム」結成へ
- 春友さんたちが描いた三浦春馬さんの鉛筆画、マンガイラストを公開します
- 書店が消えてゆく現実を何とかしようと、この秋「BOOK MEETS NEXT 2023」の取り組み
- 「加害者家族」支援に本格的に取り組む契機?9月29日の関東弁護士会連合会のシンポと大会
- 大島新監督のドキュメンタリー映画『国葬の日』が浮き彫りにした日本の民主主義の現実とは
- ジャニーズ性加害の議論沸騰は良いことだが、CM中止の「横並び」やメディアの抽象的な反省には違和感も
- 5億、11億…想像外の金額が躍る秋篠宮邸週刊誌報道と佳子さまの「決意」
- 9月7日の会見を前に、ジャニーズ事務所の性加害問題は大事な局面を迎えている
- 「三浦春馬さんの事件がモデルでは?」と言われて日本経済新聞の連載小説を読んでみたら驚いた
- 弁護士会が取り組もうとしている「加害者家族」支援めぐる動きは歴史的な出来事かもしれない
- 森達也監督の映画で話題の「福田村事件」について調査・執筆した本の著者が語った驚くべきこと
- Netflix『ルーシー・ブラックマン事件』世界的ヒットで日本のドキュメンタリー映画に新たな可能性
- ジャニーズ「性加害」問題「被害者は親に話していたか」「抗議した親はいたか」当事者の証言
- 日大薬物報道をめぐって気になることーー薬物専門家の松本俊彦さんらの貴重な問題提起
- 『AERA』羽生結弦特集が異例のヒットで発売前重版。一方での混乱も含めて大きな話題に
- 相模原障害者殺傷事件・植松死刑囚が獄中で猿之助さん心中事件を描いて懲罰?彼が着眼した点とは…
- NHKアナザーストーリーズ「激写!スクープ戦争」にいろいろなことを考えさせられた
- 悠仁さま「無表情」騒動など最近の秋篠宮家は何をやっても「家族不和」と
- 重大局面の『週刊文春』vs木原官房副長官の対決。文春以外のメディアはなぜほぼ沈黙しているのか
- 週刊誌ほぼ全誌が報じた「佳子さま別居」騒動が示したものは何なのか
- 7・26を前に、相模原障害者殺傷事件・植松聖死刑囚が最近、獄中で描いた表現について考える
- がんで死ぬか死刑執行か…死刑判決の前に末期がんを宣告された被告が面会室で語ったこと
- 元裁判員による、かつて自分が関わった裁判へのある意味衝撃の内部告発