福岡県生まれ、東京育ちの映画ライター。映像制作会社で映画、Vシネマ、CMなどの撮影現場に従事したのち、フリーランスの映画ライターに転向。コロナ前は年間数百本以上のイベント、インタビュー取材などに駆け回る毎日で、特に国内映画祭、映画館などに力を入れていた。2018年には、プロデューサーとして参加したドキュメンタリー映画『琉球シネマパラダイス』(長谷川亮監督)が第71回カンヌ国際映画祭をはじめ、国内外の映画祭で上映された。近年の仕事として、「第44回ぴあフィルムフェスティバル2022カタログ」『君は放課後インソムニア』『ハピネス』のパンフレットなど。
記事一覧
1〜25件/37件(新着順)
- 『喪の仕事』君塚匠監督自らの体験をベースにしたADHD題材の新作映画初上映!【第49回湯布院映画祭】
- 鹿児島出身のM!LKリーダー吉田仁人が登壇!九州愛を大いに語る【第49回湯布院映画祭】
- 斉藤由貴主演映画『香港パラダイス』の裏側を監督、キャメラマンが語る【第49回湯布院映画祭】
- 映画『幻の光』に映し出される能登の風景…能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市を訪れる
- 満席続出で早くも追加上映が決定!新作『犬』を手掛けた新鋭・中川奈月監督が見据える未来とは?
- 【インタビュー】映画学校から映画業界への道は見つけられるのか?そのために必要な環境とは
- 映画に魅せられ、映画に生かされてきた…日米の現場を経験してきた映画監督がその思い語る
- 荒井晴彦監督作『花腐し』湯布院映画祭で初上映!綾野剛からのビデオメッセージも
- 今年は日本とベトナムの外交樹立50周年!急成長を続けるベトナム映画界の息吹を感じる映画祭がここに
- 映画は世界とつながることができる…吉田奈津美監督がトラン・アン・ユン監督の授業で受け取ったものとは?
- 2020年春・緊急事態宣言下に役者たちが感じたこととは…三島有紀子監督が語る“ささやかなこと”
- 映画ファンに愛されるA24作品!その世界観を彩るパンフやポスターなどビジュアルデザインの裏側に迫る
- 湯布院映画祭が人生そのもの…映画と酒と人をこよなく愛した伊藤雄さんを偲ぶ
- 軽やかに、鮮やかに、点と点をつなげる…若き俳優たちが体現する等身大の自己発信力とは?(後編)
- 軽やかに、鮮やかに、点と点をつなげる…若き俳優たちが体現する等身大の自己発信力とは?(前編)
- 一度は女優を諦め東京から広島へ移住した彼女が、人間関係ゼロの土地でなぜ映画を作るに至ったのか(後編)
- 一度は女優を諦め東京から広島へ移住した彼女が、人間関係ゼロの土地でなぜ映画を作るに至ったのか(前編)
- 下北沢カルチャー新たな拠点となる映画館「K2」が持つ文化的価値とは?
- 篠原哲雄監督の新作『お茶をつぐ』など秋沢健太朗主演3本の短編映画を湯布院映画祭で上映
- 奥田瑛二も新会場に感慨…新たなスタートをきった湯布院映画祭で上西雄大監督『西成ゴローの四億円』上映!
- 初日満席!学生映画が劇場公開に至るまでの道のりを振り返る~中川奈月監督『彼女はひとり』の場合【後編】
- 学生映画が劇場公開に至るまでの道のりを振り返る~中川奈月監督『彼女はひとり』の場合【前編】
- 映画を愛する者たちに贈る玉手箱!100年を超える歴史を生き抜いてきた福島の”奇跡の映画館”
- ミニシアター文化のないベトナムでインディペンデント映画が大ヒット!その理由とは?
- 【インディーズの現場】中学生から大人までの10年間を”フィルムで””10年かけて”撮影する映画始動!