英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。最新刊『なぜBBCだけが伝えられるのか 民意、戦争、王室からジャニーズまで』(光文社新書)、既刊中公新書ラクレ『英国公文書の世界史 -一次資料の宝石箱』。本連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数。著書『フィナンシャル・タイムズの実力』(洋泉社)、『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)、共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。
記事一覧
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- 【実名報道を考える】現場の記者に聞く なぜ実名報道が基本になっていくのか
- 【実名報道を考える】現場の記者に聞く なぜどのようにして匿名志向が生まれたのか
- 新型コロナウィルスの感染拡大を阻止する -英国で社会的活動の大幅制限へ
- 英国でも買いだめの兆候 -モノ不足の背後にある国民の不安感
- 英労働党は再建できるか? ジョンソン首相の「おめでたい」ニュースの裏で起きていること
- 性暴行のポランスキー氏が仏セザール賞で最優秀監督賞 著名仏女優らが続々と抗議の退場
- 【北アイルランド・ルポ】英EU離脱が遠く聞こえる ー「血の日曜日事件」の犠牲者の遺族が思うことは
- BBCとNHKを比較する 国民の支持を盾に権力に対抗するBBCも政権に揺さぶられている
- 【北アイルランド・ルポ】英国はEU離脱 ー国境の町ストラバーンを歩く
- 【#実名報道】日本メディアの落とし所は? 欧州では「匿名」のあり方に逆風も
- 【#実名報道】「オオカミの餌」にされても受け入れるイギリス市民 日本との違いは?
- 英BBCが生き残るには? 日本の規制監督状況に「絶句」の教授が語ったことは
- 「BBCをぶっ壊す」英国でなぜ言われない? 特別な存在だが危機状態との指摘も
- カショギ氏殺害で5人に死刑判決 皇太子側近は無罪に 豊富な石油資源と対米コネで批判を鎮静化できるか?
- 英BBCはお手本になるか? 英国でN国党がない理由は「公共のため」を信じる国民がいるから
- 日本と類似点も?「報道の自由が悪化」と指摘されたアルバニアの惨状
- ハフィントンポストのイベントで、賛否両論のアート作品の「2度見」を体験
- 慰安婦問題に迫る映画「主戦場」 英エセックス大学の上映会でデザキ監督が語ったことは
- 書評「ディープフェイクと闘う『スロージャーナリズム』の時代」 フェイクニュース対抗策の最前線を追う
- BBC、「差別批判は中立原則の逸脱」としたものの、後で撤回 一部始終を振り返る
- 【英ブレグジット】アイルランドの新聞は、ジョンソン英首相とEUの離脱協定をどう見たか
- 【英ブレグジット】英国とEUが離脱で合意と発表 英議会での承認が得られるかが最大の難関
- 【ブレグジット】ジョンソン英首相がEUに新離脱案をいよいよ提示 「合意なき離脱」を避けられるか
- 英最高裁判決は「間違っている!」反省の色なしの英首相に批判大噴出 それでも総選挙には勝つ!?
- 英最高裁、驚愕の判断で「議会閉会は違法」と結論付ける 窮地に陥ったジョンソン首相