英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。最新刊『なぜBBCだけが伝えられるのか 民意、戦争、王室からジャニーズまで』(光文社新書)、既刊中公新書ラクレ『英国公文書の世界史 -一次資料の宝石箱』。本連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数。著書『フィナンシャル・タイムズの実力』(洋泉社)、『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)、共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。
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- 【英国から見た東京五輪】もはや「みんなで応援する」ものではなくなった?
- 「異なる宗派の子供たちが通う学校が主流であるべき」に大部分が賛同 分断続く北アイルランドで調査
- 【英国から見る東京五輪】タイムズ紙は開会式を「優雅、質素、精密」と表現
- 英イングランドでコロナ規制解除 ジョンソン首相も隔離中で慎重な幕開け
- ジャマイカ、英国に対し奴隷制への賠償金の支払い求める ー「ブラック・ライブズ・マター」デモから1年
- ノルウェー・アフテンポステン紙 「信頼感が何もよりも大事」と編集長 日本のメディアが学べることは
- 英高層住宅「グレンフェル・タワー」の火災から4年 72人の犠牲者を忘れない
- 警察の腐敗を暴く、英国の長寿刑事ドラマ ーなぜ国民的人気に?
- 反権力を貫く英メディア 中立ではない その実例に注目
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- 北アイルランドで殺害された10人 「全員無実」と判断下る 50年後にやっと
- 北アイルランド、誕生から100年 「もし今日投票したら」の問いに英国残留支持が49%
- 北アイルランド、誕生から100年 最近の暴動までの流れを振り返る
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- EU、英国がワクチン問題で衝突 「代理戦争」でアストラゼネカがターゲットに
- メーガン妃インタビューで英メディア界に激震 著名司会者、メディア団体幹部の辞任劇を辿る
- 英国で女性蔑視もヘイトクライムに含める動き 元巡査でさえも「声を上げにくい」現状
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