英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。最新刊は中公新書ラクレ「英国公文書の世界史 -一次資料の宝石箱」。本のフェイスブック・ページは:https://www.facebook.com/eikokukobunsho/ 連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数。著書『フィナンシャル・タイムズの実力』(洋泉社)、『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)、共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。
記事一覧
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- 「ヒトラーを殺せ」 -山荘と列車での攻撃は成功するか 英国国立公文書館で歴史的資料を開く
- 英国で活発になった慈善活動のそもそもとは -オックスファムなどが買春疑惑で非難の対象に
- 「男性より賃金が低いことに憤慨した」とBBC女性司会者 英企業が男女賃金格差の状況を発表
- ヘンリー王子が結婚へ 外国人の血を入れてきた英王室の歴史
- ネット企業はメディアか? 英政府、伝統メディア、「GAFA」との闘い
- 性的暴力に声を挙げた英国人の女性 -実名を出して法律を変えたセイワードさん
- 英高級紙ガーディアンは小型タブロイド化で生き残ることができるのか?
- デジタルニュースの現状リポート 不信感は政治家や伝統メディアの「偏向」から生まれる
- 「公文書はみんなのもの」 英国国立公文書館で世界の歴史に触れる ――画像で見る館内
- 購読者数100万を目指す英フィナンシャル・タイムズ ――日経買収後、順調に成長
- ラジオで世界の最新情報を一足早く入手 ―ポッドキャストでBBC、「エコノミスト」を聞く
- 米映画監督ウディ・アレンのキャリアはもう終わりか? ―養女が性的虐待を暴露、映画スターがサヨナラ宣言
- 米巨大テック企業に危機感を強める欧州 -サービス独占状態への懸念
- 英ガーディアン紙の生き残り方 ー読者の支援が基盤 「社会をより良くする」ため
- 独ライプティヒのメディア会議報告 ―「殺すぞ」、「帰れ」と言われ続けた毎日を語るジャーナリスト
- 『グローバル・ジャーナリズム――国際スクープの舞台裏』ー「パナマ文書報道」はどうやって書かれたのか
- 欧州の「ジハディスト」とは何者か ―イタリアのシンクタンク「ISPI」が調査
- スペイン・カタルーニャ独立問題 ―「EUは死んだも同然」とカタルーニャ語ネットサイトの創始者
- スペイン・カタルーニャ独立問題 ープチデモン元自治政府首相がブリュッセルで会見「亡命ではない」
- スペイン・カタルーニャ独立問題 ー元自治政府首相を反逆罪などで起訴するための手続き開始へ
- スペイン・カタルーニャ独立問題 ー独立反対派数十万人がバルセロナでデモ
- スペイン・カタルーニャで自治一時停止へ プチデモン元自治政府首相が民主的抵抗を呼びかける
- スペイン・カタルーニャ州の独立問題は危険水域に ーラホイ首相は州議会を解散へ
- 英国フェイクニュース事情 ―政治の嘘を拡散させないためにどうするか
- 「女性差別」で非難を浴びたBBC ーオンデマンドサービスの成長とグローバルリーチを目指す