英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。最新刊は中公新書ラクレ「英国公文書の世界史 -一次資料の宝石箱」。本のフェイスブック・ページは:https://www.facebook.com/eikokukobunsho/ 連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数。著書『フィナンシャル・タイムズの実力』(洋泉社)、『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)、共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。
記事一覧
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- 【総選挙】日本の最大野党「崩壊」と英FTが報道
- 【ドイツ総選挙】「反移民政党が躍進すれば、国民に大きな衝撃」 --「シュピーゲル」の政治記者に聞く
- グーグルがEUの独禁法違反問題で改善策を提出 -巨額制裁金の背景と意味合いとは
- 日英首脳会談に向かう、メイ英首相 ―期待を大きく裏切った政権の1年 ブレグジット行方も不透明
- 米21世紀フォックスによる英有料テレビ、スカイ買収に当局の壁 ーメディア王、マードックの野望に懸念も
- オープン性、双方向性がキーワード ードイツ通信社(DPA)が目指すもの
- クーデター未遂事件後のトルコ ―情報統制の実態をリポートが伝える
- 【英高層住宅火災】犠牲者は少なくとも79人 行政区不在の対応に住民の怒りが募る
- 英官邸前で「メイ首相、辞任せよ」コールに数千人結集 「大混乱」政権の発足阻止を求める
- 英総選挙をダジャレやそっくりさんの写真で笑う英新聞 メイ保守党は新政権発足へ
- 英国で総選挙の投票開始 大部分の全国紙が保守党支持を表明
- ポピュリズムの由来と意味するものは何か ―右派も左派もあり、その範囲は広い
- オランダの法律で宗教上の離婚を勝ち取った女性 「結婚する自由があるなら、何故離婚する自由はないの?」
- トルコで警官9000人が停職処分 -クーデター未遂後の言論状況をジャーナリストたちが語る
- フランス大統領選 ーマクロン政権への一抹の不安と今後の予定
- 英国で6月8日に総選挙 -ブレグジットに向けて国を一つにまとめるのが狙い
- トルコの国民投票で大統領の権限強化に賛成派が51%、エルドアン氏が人気の理由とは
- オランダの「寛容さ」はどうなった? ジャーナリストにきれいごとではない本音を聞いた
- 英フィナンシャル・タイムズの電子版購読者が65万に ーブレグジットや米大統領選が追い風に
- ロンドンテロ 続報 ー実行犯は英国生まれ
- ロンドンのウェストミンスター議事堂近辺で「テロ」?5人死亡、40人負傷
- 英ロンドン金融街を題材に「一緒に学ぶジャーナリズム」 ライエンダイク氏インタビュー
- 英BBC、新体制へ ー受信料制度は維持できたが、「BBCトラスト」は廃止に
- 政治とメディアは「ずれている」か? ―英国のEU国民投票、米大統領選の後で
- ネット時代に「読まれる」文章を書くコツとは 書評『21世紀の共感文章術』