英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。最新刊は中公新書ラクレ「英国公文書の世界史 -一次資料の宝石箱」。本のフェイスブック・ページは:https://www.facebook.com/eikokukobunsho/ 連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数。著書『フィナンシャル・タイムズの実力』(洋泉社)、『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)、共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。
記事一覧
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- 英イングランドでコロナ規制解除 ジョンソン首相も隔離中で慎重な幕開け
- ジャマイカ、英国に対し奴隷制への賠償金の支払い求める ー「ブラック・ライブズ・マター」デモから1年
- ノルウェー・アフテンポステン紙 「信頼感が何もよりも大事」と編集長 日本のメディアが学べることは
- 英高層住宅「グレンフェル・タワー」の火災から4年 72人の犠牲者を忘れない
- 警察の腐敗を暴く、英国の長寿刑事ドラマ ーなぜ国民的人気に?
- 反権力を貫く英メディア 中立ではない その実例に注目
- コロナワクチン 英国ではどうやっている? 体験者の視点から
- 北アイルランドで殺害された10人 「全員無実」と判断下る 50年後にやっと
- 北アイルランド、誕生から100年 「もし今日投票したら」の問いに英国残留支持が49%
- 北アイルランド、誕生から100年 最近の暴動までの流れを振り返る
- ポーランド、言論の自由締め付け強化 政府の批判者は「反ポーランド的」、「外国のスパイ」と攻撃対象に
- コロナ下で世界の声に触れる 英語版イベント、ポッドキャストを紹介
- EU、英国がワクチン問題で衝突 「代理戦争」でアストラゼネカがターゲットに
- メーガン妃インタビューで英メディア界に激震 著名司会者、メディア団体幹部の辞任劇を辿る
- 英国で女性蔑視もヘイトクライムに含める動き 元巡査でさえも「声を上げにくい」現状
- 帰宅途中で殺害されたサラさん 「女性が安心して歩ける環境が欲しい」と英国で抗議デモ続く
- 情報ネットワーク「ファイブ・アイズ」の始まりを示す手帳、英で公開
- なぜEU離脱の国民投票を実施したのか キャメロン元英首相の回顧録から、背景を辿る
- 性差別をなくする試み ー英国の広告規則、メディアの50%プロジェクト
- フィンランド、ポーランド、ベラルーシ ー政治の表舞台に立つ女性たち
- ロックダウンが続く中、英国で話題のドラマとは? ーゾクッ、うっとり、そしてズーム・・・
- 英スパイ小説の作家ル・カレが『裏切りのサーカス』に込めた思いとは
- ムハンマド風刺画がテロを触発 昨年フランスで起きた事件と表現の自由について考える
- 【新型コロナ】世界のワクチン接種の進み具合とは インドのワクチン提供で物議も
- 【新型コロナ】英ワクチン接種、2回目はずっと後でもいい?聞こえてきた不協和音