米コロンビア大学大学院(ジャーナリズムスクール)修士課程修了。日本経済新聞生活情報部記者、同ロサンゼルス支局長などを経て、独立。食の安全、環境問題、マイノリティー、米国の社会問題、働き方を中心に幅広く取材。著書に『アメリカ人はなぜ肥るのか』(日経プレミアシリーズ、韓国語版も出版)、『仕事ができる人はなぜワインにはまるのか』(幻冬舎新書)など。
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- 3M、1兆4700億円の支払いで和解 PFASによる水道水汚染訴訟
- 半数以上がPFASによる健康被害の懸念 東京多摩住民650人の血液検査の結果が判明
- 日本でも話題の代替肉、本場米国で人気が突然失速 指摘される意外な理由とは
- PFASによる健康被害、多摩地域の広域で発生する恐れ 血液検査で6割が要注意レベル
- 中国産の農産物、実は国産よりずっと安全ってホント?
- 「日本のイチゴはデリシャスだが、環境が犠牲に」米有力紙報道 地球温暖化への影響を指摘
- 値段は3倍でも「平飼い卵」の人気じわり拡大 消費者ニーズの高まり反映 適正価格の議論に一石も
- 「これは公害」広がるPFAS汚染 東京、愛知、沖縄など住民が自主血液検査 大阪では企業の責任追及も
- 荒井首相秘書官の「同性婚を認めたら、国を捨てる人が出てくる」発言は正しいか
- 脳梗塞は水道水のせい? PFAS汚染に不安募らす東京都多摩の住民
- 【速報】多摩地域の多数の住民から欧米の安全基準値超え有害化学物質が検出
- ネオニコチノイド系農薬、EUが全面排除へ 食品への残留も認めず 日本からの米や緑茶の輸出に影響も
- 「毎日飲んでいる水道水が……」不安募らす住民 自主血液検査を開始 地下水汚染広がる東京多摩地域
- 同性婚の権利めぐり日米で「歴史的な日」も、両国政府の差を象徴
- ボージョレ・ヌーボー売り上げ半減でも、ワイン業界が意外と冷静なワケ
- COP27で注目の「再生型農業」 日本では?
- 日本では安全のために行われている鶏肉の塩素処理が、欧州では禁止、米国でも消費者から敬遠され始めたワケ
- 「有機」「平飼い」「非遺伝子組み換え」は当たり前 米国で感じた「国産安全神話」の崩壊
- 高級ホテル並みの朝食代 環境車の主役が交代 姿を消した旅行客 米国で目にした日本の凋落
- ゼレンスキー大統領は同性婚を認めるか?
- 有機農業は時代遅れ? 欧米で「昔ながらの農業」が注目
- 「米国は自衛隊の憲法明記を支持すべき」米有力紙社説 「安倍氏の足跡を消してはいけない」
- 「企業経営にマイノリティの視点を」上場企業にLGBTQの取締役が誕生
- ウクライナのジャーナリスト団体が来日 日本に感謝と注文
- 中絶する権利、米大企業が続々と支持を表明