水問題やその解決方法を調査し、情報発信を行う。また、学校、自治体、企業などと連携し、水をテーマにした探究的な学びを行う。社会課題の解決に貢献した書き手として「Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2019」受賞。現在、武蔵野大学客員教授、東京財団政策研究所「未来の水ビジョン」プログラム研究主幹、NPO法人地域水道支援センター理事。著書に『水辺のワンダー〜世界を歩いて未来を考えた』(文研出版)、『水道民営化で水はどうなる』(岩波書店)、『67億人の水』(日本経済新聞出版社)、『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書)、『100年後の水を守る〜水ジャーナリストの20年』(文研出版)などがある。
記事一覧
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- 熊本地震と水の備え 地震は地下水の流れをどう変えたか
- 呼吸を止めたマザーレイク。「異常」で片付けるべきではない水と温度の奇妙な関係
- 水不足のインドで雨水を貯めて食料をつくるプロジェクト
- 「世界水の日」皇太子殿下の講演録で世界と日本の水問題を学ぶ
- 今年の琵琶湖は深呼吸をしないのか。酸素不足は何を引き起こす?
- 水道の次は国有林コンセッション。日本の森林はどうなる?
- 住民税に1000円加算される森林環境税とは何か?
- 大阪市の水道不正でコンセッションは加速するか?
- 日米欧28社がプラスチックごみ削減へ連携。下水道に紙おむつを流す国交省プロジェクトはどうなるか
- 2018年の3つの断水。なぜ水は止まったのか?
- 氷河が消えゆくインドの村で、環境に応じたしなやかな地域づくりを考えた
- 水道民営化 賛成する自治体、反対する自治体
- 水道法改正 コンセッションではない生き残り策
- 水道民営化法案審議直前に英国PFI終了宣言
- 地球温暖化「縄文海進地図」は「未来予想図」か
- レジ袋の次はペットボトル。欧州で進むプラスチック削減の動き
- いまだに続く被災地の断水 水道民営化との関係は?
- インフラ存続危機 いま考えるべき今後のまちづくり
- 再公営化されたパリ市の水道事業、日本が学ぶべきことは