水問題やその解決方法を調査し、情報発信を行う。また、学校、自治体、企業などと連携し、水をテーマにした探究的な学びを行う。社会課題の解決に貢献した書き手として「Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2019」受賞。現在、武蔵野大学客員教授、東京財団政策研究所「未来の水ビジョン」プログラム研究主幹、NPO法人地域水道支援センター理事。著書に『水辺のワンダー〜世界を歩いて未来を考えた』(文研出版)、『水道民営化で水はどうなる』(岩波書店)、『67億人の水』(日本経済新聞出版社)、『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書)、『100年後の水を守る〜水ジャーナリストの20年』(文研出版)などがある。
記事一覧
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- インドにあった「持続可能な開発のための教育」
- 羽田空港の断水 考えられる原因
- 【断水長期化】なぜ浄水場の復旧が遅いのか?
- 「八ッ場ダムが氾濫を防いだ」は本当? 次の台風に備える5つの課題
- 【台風19号の教訓】これまでの天気予報ではダメ! 流域の天気予報でタイムラグ水害を防げ
- 土地の高さと川の水位だけではダメ! 地形と水の流れを確認し、命を守れ
- 水道法が施行。3年後にコンセッション開始か
- 小泉環境相がステーキを食べたことの何が問題か
- 断水時に水をいかに確保するか、いかに利用するか
- オリンピック水泳会場への汚水流入をどう防ぐか
- 8月6日「雨水の日」。命がけで雨乞いした古代王、雨に無関心すぎる日本の政治家
- ASEAN外相会議で米国務長官指摘「ダム建設でメコン川の流れを支配する中国」
- 「関東の水がめ」群馬でのナショナル・トラストは水源林の荒廃を止められるか
- 「無意識節水」と「見えない水利用」の広がりで水道経営ピンチ
- 水道法改正「知らない」63.1%だが水道の疲弊は進む
- 「油を台所から流さない」49.9%と3000匹の魚大量死は関係あるか
- ガンジス川上流部の異変で流域国の水紛争の可能性
- G20で「水素水」提供。外務省の「意図」が伝わらなかった理由
- サステナブルな浄水装置が「日本水大賞」受賞 アジア、アフリカに貢献する日本発の技術とは
- 知ってますか?ペットボトル水と水道水 ーここが同じ!ここが違う!ー
- トイレよりスマホが多い国には少女の夢をかなえるトイレが必要だ
- 身近な「水トラブル」多発地帯 給水管という闇
- 国有林を伐採する権利が民間企業に。土砂災害が多発しないか
- 5月9日「ゴクゴクの日」に考えたい収入に占める50リットルの水の値段
- カンボジアの湖の水質悪化を抑制。微生物と植物の力で水を浄化する装置