ちょっと待って!バターが包丁に「くっつかない切り方」教えます【家にある物で】
固まりで買ったバターを家で保存する際に、切り分ける方は多いと思います。
そんな時に感じるストレスがコレ。
「包丁にくっついて切りにくい…」
そこで今回は、家にある物を使って、ノーストレスでバターを切る方法をご紹介します。
知る人ぞ知るライフハック。ぜひご確認ください。
これが正しい切り方!
もったいぶらずに結論からお伝すると、今回使用する「家にある物」とは「キッチンペーパー」です。
包丁の刃の部分をキッチンペーパーで包んで、バターの上に乗せ、垂直に力を加えて押し切ると…
包丁にバターが一切くっつくことなく、スムーズに切ることができます。
「キッチンペーパーが切れて(破れて)しまうのでは?」と不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、押し切りすれば、その心配もご無用です。
ちなみに、この切り方は「ういろう」や「ようかん」でも使えます。
普通に切ると、包丁の刃にこびりつくところですが、くっつくことなくドンドン切れます。
ようかんだってなんのその。
さらに、茹で卵のカットに使うと。包丁の刃に黄身がつくことを防げます。色々と応用の効く切り方ですので、ぜひお試しください。
この食材も切るの面倒だよね…!
地味に面倒くさいシリーズとしては、「青ネギ」を刻む時にもプチストレスが…。
束にして切っていても、切っているうちに束がバラバラになって、切ったネギがあちらこちらに飛んでしまって…。
そんな面倒も、実はたった1つの「家にある物」で解消できるのをご存じですか?
「え、知らないかも」と思った方は、ぜひあわせてご確認ください。
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