知ってる?沸騰1分で「ゆで卵」作る方法 キッチン暑くならない
ゆで卵を作る時、あなたは何分ゆでていますか?
5分?10分?それぞれ定番のお時間があるかと思いますが、沸騰後1分ゆでるだけで茹で卵を作る方法を、今回ご紹介します。
夏になり、キッチンに熱がこもって暑くなりがち。今回のアイデアを活用して、火を使う時間を短縮してくださいね。
「沸騰1分」で作る方法
もったいぶらずに結論からお伝えすると、沸騰後1分ゆでるだけで「茹で卵」を作る方法は、次のとおりです。
- 小鍋に底から1cmの高さまで水を入れる
- 卵を加える(1~6個くらいまでなら何個でも◎)
- 強火にかけ沸騰後1分ゆでる
- フタをして火を止め10~15分放置
放置時間は、10分で「半熟」に、15分で「固ゆで」になるというのが目安です。
茹でた後、卵をすぐに氷水に入れて冷やすと、殻がむきやすくなります。
ご注意点!
次の3点にはご注意ください。
- 手軽さを考え、今回の調理は冷蔵庫から出したばかりの卵の使用を前提としています。常温の卵の場合は放置時間をご調整くださいね。
- 冬場は「沸騰後2分ゆで、12~17分放置」を目安にしてください。
- 茹で具合は調理時の室温や鍋とフタの保温性などにより前後するため、お好みの茹で具合になるよう各ご家庭で調整してくださいね。
「白いヒモ」って食べていいの?
ゆで卵にすると気になりませんが、卵には「白いヒモ」がついていることはご存知ですよね。
何気なく食べてしまっているこの「白いヒモ」って、一体何なのでしょうか?
取り除いた方がいい人もいるのですが、それはどんな人なのでしょうか?
せっかくの機会ですので、ぜひあわせてご覧ください。
今回は以上となります。「参考になった」という方は、「フォロー」や記事下の「ハートマーク」を押して応援いただけると嬉しいです。
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