
河治良幸
スポーツジャーナリスト
『エル・ゴラッソ』の創刊に携わり、現在は日本代表を担当。セガのサッカーゲーム『WCCF』選手カードデータを製作協力。著書は『ジャイアントキリングはキセキじゃない』(東邦出版)『勝負のスイッチ』(白夜書房)、『サッカーの見方が180度変わる データ進化論』(ソル・メディア)『解説者のコトバを知れば サッカーの観かたが解る』(内外出版社)など。プレー分析を軸にワールドサッカーの潮流を見守る。NHK『ミラクルボディー』の「スペイン代表 世界最強の”天才脳”」監修。2018年11月よりウェブマガジン【KAWAJIうぉっち】 https://www.targma.jp/kawaji/ をスタート。
記事一覧
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- Jリーグ開幕。気鋭の監督が率いる松本山雅はJ1でも旋風を巻き起こせるか?
- いよいよ2015年のJリーグが開幕する。注目ポイントはいろいろあるが、特に期待したいのがJ1初挑戦となる松本山雅FCだ。
- 2015/3/6(金) 18:57
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- ACLのヒントにも? “隙を作らず、隙を突く”ハリルホジッチが日本サッカーにもたらす勝利の戦術
- 筆者の見解から考えれば、当初スポーツ新聞やテレビにハリルホジッチの名前があがらなかったことが驚きだったが、霜田委員長は水面下でしっかりとハリルホジッチを評価し、交渉の道を探っていたということだろう。
- 2015/3/5(木) 7:25
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- 日本代表監督にもなりえた男。ホセ・ルイス・ピントが起こしたコスタリカのジャイアントキリング
- 筆者はアギーレ前日本代表監督の後任の候補としてハリルホジッチを推奨してきた。そのハリルホジッチと正式契約までもう少しのところまで迫っている様だが、本来ならばもう1人勧めたかった人物がいる。
- 2015/3/2(月) 4:39
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- サッカーのジャイアントキリングとは?松本山雅に注目する理由
- 新著『サッカー「番狂わせ」完全読本 ジャイアントキリングはキセキじゃない』の刊行にあたり、「徹マガッ」からインタビューの機会をいただいた。その中で、サッカーのおけるジャイアントキリングについて語った。
- 2015/2/28(土) 11:18
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- ユベントス完勝もスコアは2-1。香川不出場のドルトムントは第2レグに希望をつなぐ。
- ホームにドルトムントを迎えたユベントスのボール支配率は48%、シュート数は11本でドルトムントを1本下回ったが、内容的にはユベントスの完勝と言っていい試合だった。
- 2015/2/25(水) 8:47
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- 香川2アシスト。シュトゥットガルトに勝利したドルトムントはCLでイタリア王者にどう挑む?
- シュトゥットガルトに勝利したドルトムント。CLユベントス戦の第1レグはユベントスのホームで行われる。「日本代表について議論するページ」で、イタリア王者に挑むドルトムントの戦いと香川のプレーを展望した。
- 2015/2/21(土) 9:39
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- 映画『メッシ』から考える。世界一のレフティーは右足をどう活かしているのか?【改訂版】
- 希代のレフティーの成長を綴った映画『メッシ』の中である人物が語る「彼は左利きだけど右足もうまく使うんだ」という言葉は、メッシのプレースタイルを的確に捉えたものだ。
- 2015/2/18(水) 2:51
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- 映画『メッシ』から考える。世界一のレフティーは右足をどう活かしているのか?
- 映画『メッシ』の中で語られた「彼は左利きだけど右足もうまく使うんだ」という言葉。これは“生ける伝説”のプレーを的確に表現している。彼は右足をどう活かしてプレーの効果を高めているのか。
- 2015/2/17(火) 7:00
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- シャルケ×レアル・マドリー「白い巨人」に挑むシャルケ。ジャイキリのカギは内田×クリロナ
- CLベスト16で「白い巨人」と対戦。シャルケは文字通りのジャイアントキリングを起こせるか?
- 2015/2/16(月) 12:18
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- アジアカップ敗退にも下を向かず。ジャンプアップなき柴崎岳のサッカー道
- 準々決勝での敗退が決まったアギーレジャパンに小さな希望の光を灯したのが、途中出場ながら鮮やかな同点ゴールを決めた柴崎岳だ。しかし、大会で出場時間が限られたことを「自分の実力不足と信頼度の問題」と語る。
- 2015/1/25(日) 17:07
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- 「youtube」でイメトレ。アジアカップ未出場の太田宏介が備えるヒーローの条件
- 3連勝でグループリーグ首位突破を果たした日本代表はUAEと準々決勝を戦う。ここまで出場が無い選手たちもチーム一丸の意思を示す中で、太田宏介も前向きに闘志を燃やしている。
- 2015/1/23(金) 9:17
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- まだ見えないW杯の答え。それでも長友佑都はアジアカップで、チームのために走り続ける。
- UAE戦の前日会見にアギーレ監督と同席した長友佑都はブラジルW杯の課題と、それをどう今後のステップにつなげていくかという質問にしばらく言葉を詰まらせてしまった。
- 2015/1/22(木) 18:50
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- ここまで出場無しでも気持ちを高める小林悠。J屈指のストライカーは大会のラッキーボーイになれるか?
- パレスチナ戦とイラク戦を2連勝して、グループリーグ3戦目を迎えている日本代表。ここまで未出場の小林悠は「まだラッキーボーイ的な人もいませんし、自分がそうなれれば」と気持ちを高めている。
- 2015/1/20(火) 7:00
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- アギーレ監督を象徴する4-4-2の戦術的な意図。「日本のラウール・ガルシア」となるのは?
- 3日目には練習の負荷が上がり、アギーレ監督のテンションもヒートアップしてきているが、その中で一貫して使用されたのが4-4-2というシステムだ。
- 2015/1/1(木) 12:21
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- 負傷離脱からの代表復帰。アギーレ監督が高く評価する小林悠の実力とは?
- アジアカップに向けたメンバー発表に向け、大きな注目を集めていたのがFWの選考だだが、多くの人に少なからず驚きをもたらしたのが小林悠(川崎フロンターレ)のエントリーだ。
- 2014/12/30(火) 10:04
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- [インタビュー]FC東京に移籍が決まった前田遼一。4年前のアジアカップ優勝後に明かした思いとは?
- 前田遼一のFC東京への移籍が発表された。3年前に彼が語ったインタビュー記事を掲載す。
- 2014/12/29(月) 17:34
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- 松本山雅はなぜ対戦相手に隙を与えないのか?J1昇格を支えたリスタート時の切り替え
- J1が舞台になる来季は松本山雅にとって厳しい戦いになることは間違いないが、ボールが切れたところでも失われない集中力と姿勢は大きな強みになるはず。全国のサッカーファンにぜひとも注目してほしいポイントだ。
- 2014/11/25(火) 15:41
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- ホンジュラス代表はなぜ日本代表に大敗したのか?マイノル・フィゲロアに聞く。
- 豊田スタジアムで日本代表と対戦したホンジュラスは6-0で敗れた。その要因についてキャプテンであり、守備のリーダーでもあるマイノル・フィゲロアに聞いた。
- 2014/11/14(金) 23:27
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- U-19アジア選手権、A代表も歓喜した韓国戦の歴史的勝利
- U-19アジア選手権のグループリーグ3戦目で日本は韓国に2-1と勝利し、準々決勝に進出した。
- 2014/10/14(火) 0:39
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- 高校時代のチームメートが日本代表で再会。当時の小林悠と太田宏介の記憶。
- 10月のジャマイカ戦とブラジル戦を目指す代表メンバーに小林悠(川崎フロンターレ)と太田宏介(FC東京)が選ばれた。2人は神奈川県の麻布大学付属渕野辺高校の同級生だ。
- 2014/10/3(金) 10:00
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- アジア大会・サッカー男子でU-21日本代表が次に対戦するパレスチナ代表とは?
- 手倉森誠監督が率いるU-21日本代表はアジア大会・サッカー男子のグループリーグにおいて、2勝1敗の2位で決勝トーナメントに進出。ベスト16でパレスチナと対戦することになった。
- 2014/9/24(水) 6:30
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- アギーレ・ジャパンの申し子?初選出の皆川佑介は日本の新たな大砲になれるか。
- アギーレ監督が就任して最初の日本代表メンバーが発表された。「ゼロからのスタート」を強調する指揮官。初選出の選手が5人もいるが、特に驚きの選出となったのがサンフレッチェ広島の皆川佑介だ。
- 2014/8/29(金) 16:58
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- 大会前の評価・注目度を覆したブラジルW杯「サプライズ・イレブン」
- W杯は開幕前にさほど注目度の大きくなかった選手が大活躍する大会でもある。そこで開幕戦から現地取材してきた筆者の独断ながらブラジルW杯の「サプライズ・イレブン」を選んでみた。
- 2014/7/13(日) 7:26
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- ドイツとの準決勝で歴史的な大敗を喫したブラジル代表。前半の5失点を検証する。
- ドイツに0-7という歴史的な大敗を喫したブラジル代表。前半29分までに5失点。この時点で勝敗は事実上、決してしまった。
- 2014/7/9(水) 6:48
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- ドイツ×ポルトガルの注目対決は攻め上がるラームと仕掛けるC・ロナウド。サイドを制するのは?
- 熱狂を増しているブラジルW杯。『1on1 Football TV』では、注目のドイツ×ポルトガルから「フィリップ・ラーム×クリスチアーノ・ロナウド」のマッチアップを語り合った。
- 2014/6/16(月) 20:25