1964年愛知県生まれ。北京大学中文系中退後、『週刊ポスト』記者、『週刊文春』記者を経て独立。ジャーナリストとして紙誌への寄稿、著作を発表。2014年より拓殖大学教授。
記事一覧
1〜25件/49件(新着順)
- G20首脳の集合写真からバイデン大統領が消えたハプニングが意味すること
- 自意識過剰の日本を尻目に、本格的ジャパン・パッシングに走る習近平政権
- 月の裏側からサンプルを持ち帰った中国の思惑は資源だけではない
- 青少年のゲーム中毒、過剰な課金から近眼の防止まで、中国が徹底している理由
- 台湾海峡の緊張の高まりは、本当に中国の「現状変更」のせいなのか?
- 追加関税100%でも中国のEVの勢いは止められないかもしれないバイデン政権の悩み
- アメリカが拭えない「疑頼論」、頼清徳の台湾は蔡英文時代と何が変わるのか
- イエレン米財務長官の訪中で注目の「過剰生産」は、対中国で最も懸念すべき問題なのか
- 中国全人代 首相会見中止は「経済問題で突っ込まれたくないから」とか「閉鎖性が加速」という解説は的外れ
- やっぱり出た 中国でAI技術を駆使した「振り込め詐欺」
- 対ロ制裁、ロシア凍結資産の没収で中国は「漁夫の利」を得るのか
- アジア太平洋がテイラー・スウィフトに期待するなか、中国の春節消費はどうだったのか
- 日本が「債務の罠」と切り捨てた「一帯一路」の真価を見せつけた紅海の危機
- 習近平政権を救うのは婚活? 不動産市場の低迷と少子化を一気に解決するカギ
- 台湾総統選挙 中国との向き合い方 「民主主義は勝利した」は本当だろうか
- 「一帯一路」のイタリア離脱よりも中国が警戒する欧州の問題
- 中国が米中首脳会談に仕込んだ二つの思惑
- 中国の報復輸出管理で世界は米中半導体戦争版「ベスト&ブライテスト」に巻き込まれる
- 米中対立のなか、ASEANはますますアメリカの思惑から離れ、東アジアの安定剤となり始めた
- 中国とロシアとバランス外交を捨ててアメリカにすり寄った韓国の収支決算
- 「台湾有事」を大声で唱えるのは、アジアでは日本が最後になるかもしれない
- 胡錦涛の強制退席の動画で盛り上がっている場合じゃない、中国分析の深刻な事情
- 台湾への大規模な武力行使は現実的か 中国が20大で示した軟化
- 台湾の兵士を驚かせた大陸ドローンが投下した意外なモノ
- 日本メディアが「文革」と揶揄した中国の教育改革が子どもを近視から救う