新潟県出身。早稲田大学教育学部 卒(1998年)、上智大学で博士号(地域研究)取得(2011年)。著書に『現代シリアの部族と政治・社会 : ユーフラテス河沿岸地域・ジャジーラ地域の部族の政治・社会的役割分析』三元社、『「イスラーム国」がわかる45のキーワード』明石書店、『「テロとの戦い」との闘い あるいはイスラーム過激派の変貌』東京外国語大学出版会、『シリア紛争と民兵』晃洋書房など。
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記事一覧
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- イスラーム過激派:さっぱりだった「イスラーム国」の2023年
- ガザでの戦闘:戦場はもっと広くて深い~レバノン、シリア、イラクは「限度」を超えかけている
- イエメン:紅海の航行の安全のための「連合軍」結成
- シリア:ロシアが期待薄となる中でエネルギー部門の復興はイラン頼みに
- イエメン:日本も紅海の安全航行防衛ための部隊に誘われた?
- パレスチナの反イスラエル武装抵抗運動組織の概況
- レバノン:ハマス(ハマース)が難民キャンプ内での影響力拡大を図る
- ガザでの戦闘:邦人保護はタダじゃない
- ガザでの戦闘:「戦闘の一時休止」の陰でパレスチナ人の強制移住はほぼ確定する
- ガザでの戦闘:休戦の結果がどうなろうと悲観的な将来像
- ガザでの戦闘:アメリカ・イスラエルと「イランの民兵」との対決はエスカレーションへ
- ガザでの戦闘:戦場はもっと広くて深い~イエメン軍(フーシー派)が貨物船を拿捕
- パレスチナ:スイカは連帯と抵抗のシンボル
- ガザでの戦闘:戦場はもっと広くて深い
- イラク:「イランの民兵」のアメリカ攻撃も新段階を迎える(とは限らない)
- ガザでの戦闘の「新段階」:軍事衝突ではない戦場
- イラク・シリア:またもや「イランの民兵」アメリカ軍を撃つ
- レバノン:ヒズブッラー(ヒズボラ)は「アクサーの大洪水」攻勢にどう臨むか
- 警戒情報:「イスラーム国」による対ユダヤ攻撃扇動
- パレスチナ:イスラエル軍を待つ?ハマースのトンネル
- 警戒情報:パレスチナとイスラエルとの戦闘にアル=カーイダ諸派が反応
- パレスチナ:パレスチナの民間人がガザ地区から出られない/出ない理由
- パレスチナ:ハマースの「アクサーの大洪水」攻勢。なぜこうなった?これからどうなる?
- パレスチナ:ハマースが対イスラエル作戦「アクサーの大洪水」を開始
- イラク:喉元過ぎれば熱さを忘れる