新潟県出身。早稲田大学教育学部 卒(1998年)、上智大学で博士号(地域研究)取得(2011年)。著書に『現代シリアの部族と政治・社会 : ユーフラテス河沿岸地域・ジャジーラ地域の部族の政治・社会的役割分析』三元社、『「イスラーム国」がわかる45のキーワード』明石書店、『「テロとの戦い」との闘い あるいはイスラーム過激派の変貌』東京外国語大学出版会、『シリア紛争と民兵』晃洋書房など。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
201〜225件/358件(新着順)
- イスラーム過激派の食卓(「イスラーム国 ソマリア州」の敗北)
- イスラーム過激派の食卓(「イスラーム国 インド州」の不思議な食卓)
- イスラーム過激派の食卓(「イスラーム国 シナイ州」の衰退)
- イスラーム過激派の食卓(「イスラーム国」のラマダーン)
- レバノン:それでもアメリカはレバノンの面倒を見る
- シリア:砂漠バッタが襲来
- シリア:深刻な経済危機を人民はどう暮らすか
- イスラーム過激派:アラビア半島のアル=カーイダ指導者の消息は?
- レバノン:レバノンの硬貨を巡る都市伝説
- レバノン:卵・とり肉の高騰の意外な理由
- シリア:確信犯的羊殺し
- シリア移民・難民の帰還に対する意識について
- シリア:世論調査が示すシリア人民の食糧事情の悪化
- シリア:世論調査に見る人民の生活水準の劇的低下
- イエメン:最大の人道危機から「国として生存不能」へ
- イスラエルがシリアの新型コロナウイルスワクチン購入代金を肩代わり(したかも)
- トルコ経由で「イスラーム国」への資金供給が続く
- “「イスラーム国」の復活”を傍観するアメリカ軍
- イスラーム過激派が追求する生き残り策
- シリア北東部は非国家武装主体の博物館
- シリア紛争と民兵:そこにいるけど「いないこと」になっているパレスチナ人
- シリア:ヒラタケ栽培とシリアの復興
- レバノン:盗難の続発で「自警」の要望が増加
- イラク:アメリカがイラクの民兵の幹部を制裁対象に指定
- シリア:アラブ人民の食生活の多様さを忘れるな!