新潟県出身。早稲田大学教育学部 卒(1998年)、上智大学で博士号(地域研究)取得(2011年)。著書に『現代シリアの部族と政治・社会 : ユーフラテス河沿岸地域・ジャジーラ地域の部族の政治・社会的役割分析』三元社、『「イスラーム国」がわかる45のキーワード』明石書店、『「テロとの戦い」との闘い あるいはイスラーム過激派の変貌』東京外国語大学出版会、『シリア紛争と民兵』晃洋書房など。
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記事一覧
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- 「イスラーム国」はマトを選ぶ
- イエメン:イエメン・リヤールの暴落が続き飢餓が深刻化する
- シリア:アメリカに現れた三つの「シリア代表団」
- 「イスラーム国」が爆破する「アメリカの計画」(??)
- イラク:アメリカ軍の戦闘部隊を削減
- レバノン:「イランからの燃料」が招く重大問題
- ザワーヒリーの演説がさらけ出したアル=カーイダの「さっぱりな」現状
- レバノンにおけるアメリカの中東政策の矛盾と限界
- アフガニスタン:続・ターリバーンと暮らす清く正しく美しい生活
- レバノン兵は野菜を栽培する
- アフガニスタン政府の崩壊から得るべき教訓
- アフガニスタン:アル=カーイダ諸派がターリバーンの勝利を祝福する
- アフガニスタンを「テロの温床」にしないためにはどうすればいいか?
- アフガニスタン:ターリバーンと暮らす清く正しく美しい生活
- レバノン:ヒズブッラーの対イスラエル砲撃を巡るビミョーな情勢
- アフガニスタン:アフガン政府はターリバーンの眼中になし
- シリア:ピスタチオの収穫高が映す憂鬱な現実
- イラク:やっぱり「イスラーム国」の活動を傍観するアメリカ軍
- イスラーム過激派の食卓(「イスラーム国」は犠牲祭を祝うが…)
- シリア:一帯一路構想とシリア紛争
- レバノン:レバノン軍と行く夢の(?)遊覧飛行
- イラク:恒例の電力不足に「イスラーム国」が与える異常な影響
- シリア:中国がシリア紛争に直接介入する?
- イランの大統領選挙と中東:イラクの「親イラン」民兵
- イスラーム過激派の食卓(「イスラーム国 リビア州」)