1993年に「月刊ゲーメスト」の攻略ライターとしてデビュー。その後、ゲームセンター店長やメーカー営業などの職を経て、2004年からゲームメディアを中心に活動するフリーライターとなり、文化庁のメディア芸術連携促進事業 連携共同事業などにも参加し、ゲーム産業史のオーラル・ヒストリーの収集・記録も手掛ける。主な著書は「ファミダス ファミコン裏技編」「ゲーム職人第1集」(共にマイクロマガジン社)、「ナムコはいかにして世界を変えたのか──ゲーム音楽の誕生」(Pヴァイン)、共著では「デジタルゲームの教科書」(SBクリエイティブ)「ビジネスを変える『ゲームニクス』」(日経BP)などがある。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
26〜50件/138件(新着順)
- 前代未聞、自作ゲームがゲーセンで遊べるかも 画期的なゲームコンテストの仕組みとは
- インディーゲーム展示イベント大盛況 大手メーカーが開催する理由と開発者が期待する支援とは
- 「東京ゲーム音楽ショー」初取材したら…大御所とファンとボランティアの愛に癒やされた
- マンガ・アニメ・ゲームの国際拠点作りの新方針とは? 「MANGA議連」に聞いてみた(後編)
- マンガ・アニメ・ゲームの国際拠点は本当に作れるの? 「MANGA議連」に聞いてみた(前編)
- 昭和の風情漂うテーブル型ゲーム筐体 新技術を取り入れ「新発売」した思いとは
- なぜ「レトロゲームの殿堂」は営業を続けられるのか 故障や廃棄のリスクを乗り越えるスタッフの思い
- 【速報】CESAが「東京ゲームショウ2023」開催概要を発表 コロナ禍前の規模に完全復活
- プライズゲームへのシフトますます鮮明に 3年ぶりアーケードゲームの祭典を取材した
- レトロゲームを今でもプレイできるのはなぜか 背景にいる凄腕メンテナンス職人の「匠の技」
- 消滅しそうな懐かしゲーム、「保存」から「利活用」へ ゲームアーカイブ最新レポート
- 販売台数が急増した「プレステ5」 ついに躍進の一年が到来か
- 自作キャラが「クレーンゲームの景品」に ゲーセンの風変りな取り組みとは
- 「レトロゲームの町にしたい」 壮大な夢をのせた小さなイベント、近所の家族連れでにぎわう
- 「クイズ王」認定証がゲーセンでもらえたタイトルも 歴史に残るクイズゲーム4選
- 遊び放題のクレーンゲームカフェ、「つかみ方の練習」に使える前代未聞の場所だった
- 高騰続くレトロゲーム基板を専門店に売ってみた 「難あり品」も意外な価格に
- 3年ぶりにリアル開催となった「国体eスポーツ」 会場で見えた現状と課題
- 海賊版ゲーム、海外からの持ち込み規制強化へ 税関で没収も
- 将棋でAIと対戦できるようになったのはいつ? 歴史に残るアーケード用将棋ゲーム3選
- 巨大ぬいぐるみや高級フィギュアも 「単価800円超」ゲーセンの景品いよいよ登場
- 講談社と集英社が本気で「ゲーム開発支援」 出版大手の人材の発掘・育成ノウハウは成功するのか
- 「ファミコンの生みの親」をしのぶ展示イベントが開催中 「遊びとは何か」を考える貴重な機会に
- 実は国産ビデオゲーム第1号は「サッカー」 日本のゲーム史に残るアーケードサッカーゲーム4選
- 世界最大級のメダルゲームコーナーがオープン プライズゲーム全盛のいま、なぜ?狙いは