1993年から米国を拠点にライター活動を開始。95年の野茂投手のドジャース入りで本格的なスポーツ取材を始め、20年以上に渡り米国の4大プロスポーツをはじめ様々な競技のスポーツ取材を経験する。また取材を通じて多くの一流アスリートと交流しながらスポーツが持つ魅力、可能性を認識し、社会におけるスポーツが果たすべき役割を研究テーマにする。2017年から日本に拠点を移し取材活動を続ける傍ら、非常勤講師として近畿大学で教壇に立ち大学アスリートを対象にスポーツについて論じる。在米中は取材や個人旅行で全50州に足を運び、各地事情にも精通している。
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菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシー
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22年間のMLB取材に携わってきたスポーツライターが、今年から本格的に取材開始した日本プロ野球の実情をMLBと比較検討しながらレポートします。
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記事一覧
26〜50件/1,733件(新着順)
- ダニー・ジャンセンがMLB史上初の1試合に両チームからの出場選手に!
- なぜ投手はチーム移籍で覚醒できるのか?─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.217─
- マイケル・コペックはドジャース中継ぎ陣の窮状を覆す救世主になれるのか?
- 市場価値は3000万ドル?!ベーブ・ルースの伝説的ユニフォームがネットオークションに出品される
- 日本メディアが報じる米メディアの正体─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.216─
- ゼロベースから「服部足祭り」を企画開催!世界を代表するアドベンチャーランナーが神主になった意味
- 顔面死球を受けながらプレーを続行したベテラン捕手が代弁する現場の投手たちの思い
- トレード期限終了間際に3年連続でトレード移籍が決まったジョシュ・ベルの悲哀
- 菊池雄星を迎え入れたアストロズ指揮官が期待する更なる覚醒
- 吉田正尚を取り巻くきな臭い状況─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.215─
- ホワイトソックスに忍び寄る“史上最弱チーム”という不名誉な記録
- 元現場取材記者の懺悔(その3)─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.214─
- 今季の前田健太が苦悩している明確な理由
- 元現場取材記者の懺悔(その2)─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.213─
- 元現場取材記者の懺悔─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.212─
- ロボット審判導入に一歩前進!MLBが一本化を決めたチャレンジシステムの中身とは?
- 山本由伸の英断が術後復帰率5割以下の手術を回避できたと考えられるワケ
- ドジャースが慎重になるしかない山本由伸の負傷─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.211─
- あまりに繊細な山本由伸の投球フォーム─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.210─
- ダルビッシュ有&大谷翔平と田中将大の相違点─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.209─
- パワー全盛時代のMLBで最遅スイングスピードのルイス・アライズが安打製造機として光り輝ける秘密とは?
- 大谷翔平元同僚が3Aで二刀流に挑戦中!フレッチャーがプロ初先発登板でナックルボールを武器に6奪三振
- 現在の今永昇太の投球に思うこと─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.208─
- 現在の山本由伸の投球に思うこと─菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.207─
- 不振が続くブルージェイズで菊池雄星が放出されるリスクが高まってしまう背景