1993年から米国を拠点にライター活動を開始。95年の野茂投手のドジャース入りで本格的なスポーツ取材を始め、20年以上に渡り米国の4大プロスポーツをはじめ様々な競技のスポーツ取材を経験する。また取材を通じて多くの一流アスリートと交流しながらスポーツが持つ魅力、可能性を認識し、社会におけるスポーツが果たすべき役割を研究テーマにする。2017年から日本に拠点を移し取材活動を続ける傍ら、非常勤講師として近畿大学で教壇に立ち大学アスリートを対象にスポーツについて論じる。在米中は取材や個人旅行で全50州に足を運び、各地事情にも精通している。
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菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシー
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22年間のMLB取材に携わってきたスポーツライターが、今年から本格的に取材開始した日本プロ野球の実情をMLBと比較検討しながらレポートします。
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記事一覧
126〜150件/1,678件(新着順)
- 2年前のメジャー初昇格はたった2日間で終わった33歳のオールドルーキーが目指す公式戦初出場
- 「コース別ハードヒット率」と「コース別打球角度」から考える吉田正尚の打撃不振
- エンジェルスGMを「自分勝手」と評したワケ──菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.160─
- サービスタイムが46日間足りなかったことでデビッド・フレッチャーが受け入れるしかなかった悪夢
- 4月のMLB取材はメディアも一苦労?!──菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.159──
- 今季からMLBが認定した新球種スイーパーは大谷翔平にとって投球の核をなす絶対的変化球だった?!
- 今季のエンジェルスも例年通り?!──菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.158──
- 3人とも四球率がMLB平均以下なのに大谷翔平と千賀滉大ができていて藤浪晋太郎ができていないこと
- 大谷翔平が4月に初めて110球以上投げたワケと絶対的エースが果たすべき役割
- 同日先発した3投手がすべて5回3安打1失点ながら菊池雄星○ダルビッシュ有△前田健太●という珍現象
- 今後3年間が正念場のNPB?!──菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.157──
- 北海道のダケカンバを新たな国産バット素材へ!2017年から研究開発を続ける男達が思い描く夢
- 侍ジャパンに新たな戦術と野球を楽しむ姿勢を持ち込んだ栗山英樹監督を引き継げる人物は存在するのか?
- WBC出場は大正解だった?!地元ボストンの懐疑的意見を完全払拭した吉田正尚の打撃と勝負強さ
- 決勝戦前に語られていたMLBの本音──菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.156──
- WBC決勝でOPS10割以上7人衆に挑む侍ジャパン投手陣と7回までの攻防が勝敗のカギになりそうな根拠
- WBC準決勝で侍ジャパンが最も警戒すべきメキシコ代表のラーズ・ヌートバー的存在のリードオフマン
- 今大会から考察するWBCの未来像──菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.155──
- 大会別チーム成績から読み解く栗山・侍ジャパンが史上最強と考えるべき明確な根拠
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- ヌートバー同様母への思いを胸に代表チームを変更したストローマンが狙う松坂大輔以来の快挙
- 波乱続きのWBCグループAから読み解くべき確実に進行し続けるMLBによる寡占化
- 第5回WBCで優勝候補筆頭のドミニカ代表を表裏から支えているGM兼任ネルソン・クルーズの思い
- MLB公式サイト記者11人がWBC優勝チーム&MVPを予想!1番人気は侍ジャパンとドミニカ代表
- もし大谷翔平が日本に残っていたら?──菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.154──