奈良女子大学食物学科卒、博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン、青年海外協力隊を経て日本ケロッグ広報室長等歴任。3.11食料支援で廃棄に衝撃を受け、誕生日を冠した(株)office3.11設立。食品ロス削減推進法成立に協力した。著書に『食料危機』『あるものでまかなう生活』『賞味期限のウソ』『捨てないパン屋の挑戦』他。食品ロスを全国的に注目させたとして食生活ジャーナリスト大賞食文化部門/Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018/食品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞受賞。https://iderumi.theletter.jp/about
記事一覧
751〜766件/766件(新着順)
- 「こんなに捨てています・・」コンビニオーナーたちの苦悩
- なぜシングルマザーや障害者も働くことができるのか 一日百食限定、京都女性社長の店から働き方改革を問う
- 6月3日は乾物カレーの日
- ガムになくてグミにあるものは?
- 16年でほぼ半減 京都市の530(ごみゼロ)対策は なぜすごいのか?
- アイスクリームになくて冷凍食品にあるものは?
- 飲食店でバイトする学生はどんな食べ物をどれくらい捨てているのか
- ハンバーガー1個を捨てるのは、お金と電力と浴槽15杯分の水を捨てること
- 「捨てる」を「活かす」 おからケーキ
- お供え物の食品ロスをなくせ コンビニより多い寺での取り組み
- お花見や宴会で全国に拡がる「食べきり運動」の発祥は
- 三つ葉(328)の気持ちも考えて
- なぜ食品業界は日本気象協会に仕事を依頼するのか
- 映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』(第69回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作)とフードバンク
- 3.11を迎え防災を考える 日本の食品ロスにカウントされない備蓄食品の廃棄、5年で176万食、3億円
- あれから6年。3.11のときほど、食べ物を必要なところへ届けることが難しいと感じたことはなかった。