専門:財政学「共創」を目指しサービスという受益の裏にある財政負担. それをどう捉えるのか. 現場に赴き, 公的個票データを用い実証的に検証していく【略歴】大阪大学 博士「医学」博士「国際公共政策」内閣府「政府税制調査会」国土交通省「都道府県構想策定マニュアル検討委員会」総務省「公営企業の経営健全化等に関する調査研究会」大阪府「高齢者保健福祉計画推進審議会」委員を多数歴任【著書】『保健・医療・介護における財源と給付の経済学』『税と社会保障負担の経済分析』『雇用と結婚・出産・子育て支援 の経済学』『Tax and Social Security Policy Analysis in Japan』
記事一覧
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- 地域医療の存続をかけた病院運営 果たして、誰が、その中心的役割を担うのか
- 安全神話が崩れつつある医療体制 今まさに求められる将来を見据えた病院再編
- 深刻化する人手不足への高年齢者社員の戦略化のススメ 生涯現役で働ける職場環境とはいかなるものか
- 長寿命化時代に問われる人生100年の生き方 働きながら地域に関わるミドル世代のライフ・シフトはいかに
- 法人税:疑似中小企業を生む外形標準課税の理 減資を図る企業、税の公平性を追求する国
- 法人税:問われる課税体制 デジタル化によって変貌する業務展開 時代の潮流を見据えた課税が求められる
- 結婚資金に加え生活資金も必要な結婚・出産・子育て 現実と向き合う夫婦の働き方の選択とは
- 人生の決断 将来への期待と不安に満ちた転職への選択 譲れない条件と妥協する現実
- 働き方の選択 非正規雇用の選択の先にある将来の保障はどうなっているのか 生涯賃金からみた一つの現実
- 官民連携2:下水道事業におけるウォーターPPP。一時的ではなく、持続可能な仕組みこそが求められる。
- 官民連携1:厳しい財政状況と迫りくる老朽化対策の狭間に立つ水道事業。問われるPPPの有効性。
- 「70歳定年法」人生100年到来を踏まえ、雇用の在り方や賃金体系にバージョンアップが求められる
- 人生100年時代到来。果たして、変わりゆく高齢者像に政策は追いついているのか。
- 児童手当の望ましいあり方。本当に必要な人に、必要な支援が提供続けられる仕組みになっているのであろうか
- 給食空白地帯。子どもの食生活を支える学校給食が直面する食格差。
- 子どもの貧困と学校給食費の無償化。将来の子どもたちも担えるサービスの提供を目指し問われる自治体の手腕
- 発達障害、虐待、不登校を抱える児童生徒。支援を必要とする子どもたちの早期発見・対応に挑む行政サービス
- 中核市の子育て支援政策の充実化。そこに潜む財政的課題。解決の糸口を民間企業の参入に期待する。
- 怒涛の学校教育:少子化人口の変化を見据えた、小中学校一貫教育の現場の変遷を説く
- 小規模自治体の挑戦:仕事と子育てを繋げる橋渡し。限られた資源で利用者のニーズに応える提供体制を追求
- 小規模自治体の挑戦:中山間農業改革特区としての養父市。「農を拓く養父の未来」を説き田園回帰を目指す
- 医療インバウンド:グローバルな医療市場で持続的に利益を得るには、妥当な価格設定は欠かせないであろう。
- 世界を相手に挑む医療:サービスに見合った収益を狙う医療のグローバル化。アウトバウンドに期待が膨らむ。
- 医療界の転機:膨らむ社会保障費。新たなビジネスモデルとしてのヘルスケアソリューションに期待がかかる。
- 健康経営から迫る企業の挑戦:生涯現役社会を目指した投資。社会保障負担が高まるなかで企業の模索も続く。