専門:財政学「共創」を目指しサービスという受益の裏にある財政負担. それをどう捉えるのか. 現場に赴き, 公的個票データを用い実証的に検証していく【略歴】大阪大学 博士「医学」博士「国際公共政策」内閣府「政府税制調査会」国土交通省「都道府県構想策定マニュアル検討委員会」総務省「公営企業の経営健全化等に関する調査研究会」大阪府「高齢者保健福祉計画推進審議会」委員を多数歴任【著書】『保健・医療・介護における財源と給付の経済学』『税と社会保障負担の経済分析』『雇用と結婚・出産・子育て支援 の経済学』『Tax and Social Security Policy Analysis in Japan』
記事一覧
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- 地方公共団体の葛藤2:自治体のエンゲル係数である経常収支比率の上昇に根ざした将来の歳出不安と財源確保
- 地方公共団体の葛藤1:財政調整基金は積み増しだろうか?それとも将来を見据えた貯蓄なのだろうか?
- 人口減少社会を見据えた保育サービス3:仕事と子育て、どうしても生じる月々の保育料
- 人口減少社会を見据えた保育サービス2:サービスの隙間。そこを埋める送迎ステーション
- 人口減少社会を見据えた保育サービス1:待機児童の救世主としての保育コンシェルジュ
- 妊娠・出産・育児の包括支援システム:母になるなら、父になるなら、何処で
- 保健・医療・介護の地域包括システム:人口減少を見据えたまちづくりに求められる終のすみかとは。
- 医療資源の選択と集中:果たして全ての診療科が必要だろうか?