知ってる?傷んだバナナ「美味しく食べる」方法 必要なものは「割り箸」夏といえば…
夏になり、暑さでバナナが傷みやい時期になりました。
追熟が進み過ぎたバナナ、あなたはどのように食べていますか?
スムージーや焼きバナナにする方法もありますが、今回はもっと簡単で、さらに夏にぴったりな食べ方をご紹介します。
必要なものは「割りばし・ラップ」の2つです。
熟れすぎバナナがスイーツに!
もったいぶらずに結論からお伝えすると、今回ご紹介する食べ方は「バナナアイス」にするというものです。
「え、なんだか面倒くさそう…」と思った方、ご安心ください。手を汚すことなく手軽に美味しいアイスを作る方法をご紹介します。
まずバナナの皮をむき、半分にします(写真は包丁で切っていますが手で割ってもOK)。
ラップを敷いた上にバナナ1/2本を置き…
割りばし1本を断面から差し込みます。
バナナの中心を狙ってください。ラップ越しにバナナを抑えると手が汚れません。
割りばしを差し終えたら、バナナをラップで包み…
手の平全体を使って優しくプレスして、平たくします。
平たくすることで、食べる時にかじりやすくなるとともに、果肉が適度につぶれることで、口の中で甘味を感じやすくなります。
ここまでの作業を、残りのバナナでも行い…
袋などにまとめて入れ、冷凍庫で凍らせれば完成です。
袋に入れる理由は冷凍庫内で見失わないようにするためなので、庫内が整理されている方は袋は不要です。
割りばしを差し込んだことで持ち手がうまれ、手が冷たくならないうえに、果肉を軽くつぶしたことでかじりやすい。
「もはやアイスじゃん。今年の夏はアイスを買わなくて済みそう」とさえ思える食べ方です。
作り方は動画版もあります。
なお、傷んだバナナは食べるとお腹をこわす原因にもなります。熟れ具合を各自でしっかりとご確認のうえ今回のレシピをお楽しみくださいね。
薄くなるのがストレス…
そして夏になって増えるストレスが「アイスコーヒーの氷が溶けて、どんどん薄まっていく。最後の方はほぼ水…」ということ。
このプチストレスを「その手があったか!」という方法で解決しませんか?
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