
田中淳夫
森林ジャーナリスト
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日本唯一にして日本一の森林ジャーナリスト。自然の象徴としての「森林」から人間社会を眺めたら新たな視点を得られるのではないか、という思いで執筆活動を展開。森林、林業、そして山村をメインフィールドにしつつ、農業・水産業など一次産業、そして自然界と科学(主に生物系)研究の現場を扱う。自然だけではなく、人だけでもない、両者の交わるところに真の社会が見えてくる。著書に『鹿と日本人 野生との共生1000年の知恵』(築地書館)『森は怪しいワンダーランド』『絶望の林業』(新泉社)など多数。Yahoo!ブックストアに『ゴルフ場に自然はあるか? つくられた「里山」の真実』あり。
記事一覧
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2019年1月
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- 林業で見えた。外国人労働者の受け入れは、日本人の定着率の低さをカバーするため?
- 人手不足から外国人労働者の受け入れが本格化しようとしている。林業でも求める声は大きく、すでに外国人が働いている現場もある。その現状をうかがうと、技能研修の矛盾と、その前にすべきことが見えてきた。
- 1/24(木) 12:09
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- 花粉症対策の嘘。間伐すればするほど花粉飛散量は増え補助金で潤うカラクリ
- 花粉症は増えた理由の一つに「手入れ不足の森は枯れる前に子孫を残そうと花粉を多くつくる」説がある。そして間伐の推進が語られる。だが間伐は花粉飛散を増やしかねない愚策だ。林野庁の予算獲得の口実にすぎない。
- 1/14(月) 12:36
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