鉄鋼新聞
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日鉄のタイ薄板事業「NS―SUS」、改善活動世界大会で3位入賞- アルミ圧延品、ハードディスク向け販売好調。生成AI普及で需要回復
- 大口ヒモ付きアルミ地金1～3月積み価格、10円高の470円
- 日本冶金工業・大江山、使用済みカイロを再資源化。宮津市などと協力
- 虹技、徳島県のごみ処理施設建設で仮契約
- 中国産金属シリコン市況、秋口から低位安定。投機筋が買い支え
- サンスター技研が焼入れなしの鉄製ブレーキディスク開発。パット製造では東海カーボンと協業
- 建設用電線大手メーカーの今年度下期販売、堅調な昨年度水準確保へ。都市再開発など大型案件期待
- 日鉄ステンレス鋼管が半導体工場向け高清浄度鋼管のブランド刷新。新製品も投入
- 銅合金鋳物の石川金属機工、4年で売上高3割以上増へ。船舶部品など拡販
- 日鉄エンジがCO2回収・貯留施設の基本設計業務8件受注。日本製鉄など3社から
- JX金属、磯原工場の半導体用スパッタリングターゲット生産で自動化プロセス相次ぎ導入。圧延や外観検査など
- 配管機材商のイシグロ、建物検査・技術者派遣の2社を買収
- シンクスコーポレーションがアルミなど製品販価を2月に最大40円上げ。材料価格上昇、自社物流費など転嫁
- カツデンがスチール製家具の新ブランド立ち上げ
- 住友電工、28年度までにタングステンリサイクル能力5割拡充
- 大井鉄工所、鉄骨溶接ロボット更新。生産効率化
- 神戸製鋼、「低CO2アルミブランド」発表。板製品を先行販売・スコープ3削減
- プライメタルズ、米社向け電気炉更新を受注
- DOWAHD、アラスカ亜鉛・銅探鉱の権益譲渡。鉱山開発のポートフォリオ最適化
- 神戸製鋼の9％ニッケル鋼板・溶材、舶用分野で同時採用。車運搬船のLNG燃料タンク向け
- UACJ、小山にビレット生産集約。生産性向上・リサイクル体制強化
- JFEスチールのグリーン鋼材、ベトナムの大型物流施設に採用。海外向け熱延鋼板では初
- 三菱マテ、鉛フリー耐摩耗性銅合金生産へ。25年初旬から三宝製作所で
- ファインズが中国ラモンの鉄スクラップ検収AI機能拡張。配合と炉内用のカメラ追加、12月末から提供
