1980年生まれ。元東京電力社員、福島第一、第二原子力発電所に勤務。「次世代に託すことが出来るふるさとを創造する」をモットーに、一般社団法人AFWを設立。福島第一原発と隣合う暮らしの中で、福島第一原発の廃炉現場と地域(社会)とを繋ぐ取組を行っている。福島県内外の中学・高校・大学向けに廃炉現場理解講義や廃炉から社会課題を考える講義を展開。福島県双葉郡浪江町町民の視点を含め、原発事故被災地域のガイド・講話なども務める。双葉郡楢葉町で友人が運営する古民家を協働運営しながら、交流人口・関係人口拡大にも取り組む。福島県を楽しむイベント等も企画。春・夏は田んぼづくりに勤しんでいる。
記事一覧
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- ルポ 復興オリンピック閉幕。復興という冠がついた理由の一つの町「双葉町」を歩く
- 福島第一原発を解決できぬ紛争題材にしないために、私たちが出来ること
- あの日から10年 当たり前の尊さと感謝を思う日
- 世界史に残る3.12を振り返る 福島第一原発事故は社会の価値観を転換できる出来事になっただろうか
- 台風19号 知っておきたい支援制度の思わぬ落とし穴
- 東日本大水害 過去の大水害の経験を活かすことが、一人でも多くの方を救うことに繋がる
- 原子力発電と社会は分断を進めてはならない「東京電力旧経営陣、強制起訴裁判の判決を受けて」
- 外国人労働者が守られる環境を 福島第一原発での外国人労働者が働くことへの物議から
- 福島第一原発の燃料取り出しのゆくえ(前編:使用済み燃料の取り出し)
- 2016年を振り返り、福島第一原発の変化をまとめてみた。そこから見える課題と展望。
- 福島第二原発3号機使用済み燃料プール冷却水停止から見える変わらない東電体質、社会との対話が必要不可欠
- 壊れた原発と暮らすということ。
- 丁寧さを欠く福島第一原発を伝えるということ
- 福島第一原発ツアー化とおざなりになる被災地。観光地化していく前に環境整備が必要。
- 取り戻していく当たり前の日常 避難区域となった町の今
- 「福島第一原発」凍土壁失敗は何を生む 誤解の先にある次世代への責任
- 災害からの自立、根源にあるもの「茨城県常総市大水害の(その後)から」
- 「東京電力 炉心溶融公表遅れ問題」 隠ぺいとバッシングするだけで終わらせてはならない
- 軽々しくは行けない福島第一原発 視察ルールと受入体制整備への課題
- なすびさんはどうして4回も「エベレスト」にチャレンジ出来たのか
- 福島第一原発沖に行ってみた
- 「関東・東北豪雨のその後」忘れ去られた被災地、茨城県常総市を訪ねてみた
- 福島第一原発の今を見つめて
- 「平成28年熊本地震」 原子力業界の常識は非常識? 問われる原子力の安全性
- 「平成28年熊本地震」 SNSを上手に活用し情報難民を防ぎ、適切な支援を