1980年生まれ。元東京電力社員、福島第一、第二原子力発電所に勤務。「次世代に託すことが出来るふるさとを創造する」をモットーに、一般社団法人AFWを設立。福島第一原発と隣合う暮らしの中で、福島第一原発の廃炉現場と地域(社会)とを繋ぐ取組を行っている。福島県内外の中学・高校・大学向けに廃炉現場理解講義や廃炉から社会課題を考える講義を展開。福島県双葉郡浪江町町民の視点を含め、原発事故被災地域のガイド・講話なども務める。双葉郡楢葉町で友人が運営する古民家を協働運営しながら、交流人口・関係人口拡大にも取り組む。福島県を楽しむイベント等も企画。春・夏は田んぼづくりに勤しんでいる。
記事一覧
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- 熊本大地震 焦る気持ちをぐっとこらえ、被災された方を第一にした支援を!
- 笑顔なし、流せぬ涙 廃炉事業者への表彰式 私達は働く人達への捉え方を間違ってきたのではないか
- 福島第一原発の桜はなぜ全てが伐採されなかったのか ニュースでは拾いきれていない意味
- 本当・真実の福島?ネットの世界で決め付けず 桜をきっかけに出かけてみては
- 桜を愛でる「こころ」 福島県浜通り地方から春のお便り
- 生まれ変わった東京電力? ホールディングカンパニー制の中で廃炉部門はモチベーションを保てるのか
- 汚染水を増やさない対策「凍土壁」運用開始 サブドレンポンプの運用が最大の肝
- メディアはどこも報じない廃炉を支え続ける町「双葉郡広野町」
- 東日本大震災から6年目、改めて放射線についての理解を深める活動をすべきではないのか
- 次世代の暮らし・地域社会を守るため災害の教訓を活かす「常総市大水害」
- 「もっと身近に福島第一原発を感じる」 知ってますか? 福島第一原発で働く人向けのwebについて
- 「3月11日を迎える前に」 原子力損害賠償の仕組み
- 3月11日フィーバーに向けての苦言 本当の主人公は誰ですか?
- 「3月11日を迎える前に」貯め続けた汚染水の課題と展望について
- 「3月11日を迎える前に」 汚染水問題について(構造の対策編)
- シリーズ「3月11日を迎える前に」 汚染水問題について(構造の問題編)
- 「福島第一原発」1年前に生まれた「大きな一歩」と「大きな課題」
- 「原発事故被災地の取組」 課題を仲間と共に乗り越える ふるさとで生きる”誇り”を胸に
- 「茨城県常総市」大水害から3ヶ月 進まぬ生活再建と希望の光
- 「人」が見えた福島第一原発視察 視察した大学生の声
- 「福島第一原発」 原発事故後「初」となった大学生との視察で見えた課題と希望
- 茨城県常総市大水害の「その後」 被害実態にそった支援制度の是正求める、住民からの切なる声
- 増え続ける「福島第一原発作業員」 そこから見える将来への課題とは
- 「福島第一原発」 劣悪とされてきた環境はどう変わったのか
- 「常総市大水害から1ケ月」 積もる行政不信 「問題化されぬ浸水に至った理由」と「公的支援の遅れ」