愛知県豊田市生まれ、関西育ち。灘高等学校、京都大学教育学部教育心理学科。在学中は関西の大手進学塾にて数学講師。卒業後、リクルート、ライフネット生命などで採用や人事の責任者を務める。その後、人事コンサルティング会社人材研究所を設立。日系大手企業から外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小・スタートアップ、官公庁等、多くの組織に向けて人事や採用についてのコンサルティングや研修、講演、執筆活動を行っている。著書に「人事と採用のセオリー」「人と組織のマネジメントバイアス」「できる人事とダメ人事の習慣」「コミュ障のための面接マニュアル」「悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?」他。
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- 若者に何かを教えるのに「研修」はどれほど効果的か〜知的インプットであれば、既にオワコンかも〜
- 「善人」が会社を滅ぼし「悪人」が会社を伸ばすこともある〜本当に組織に貢献する人の見抜き方〜
- 「若いうちから活躍できる職場」は本当によい職場か〜人生100年時代、生き急いでいる若者は実は一部〜
- 面接で「一緒に働きたいと思う人を採れ」はそれで本当にいいのか〜組織が同質化することを促進してしまう〜
- マネジメントしなくてすむようになる方法〜口では大事と言っても、実態は多くの企業は採用を軽視しすぎ〜
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- マネジャーの「育てる力」をいかに育てるか――知るべき2つのポイントと力がつくワークショップの手順
- ワークライフバランスに悩む人をどうサポートするべきか〜「全力で何もしない」ができるか〜
- 「今、自分が学生ならどんな会社を選ぶか」〜多くの会社の採用を見てきた人事コンサルタントの私の場合〜
- 「宗教っぽい会社」は悪なのか? 強い文化による組織マネジメントにはメリットも多い
- 「お金に興味ない」という若者の言葉は本当か〜どうせ僕らには回ってこないという諦めが背景では〜
- 「私たちは特別な感性の世代」という若手社員にどう対峙するか〜本当はそこまで変わらない中年と若者〜
- 「4月入社」と「10月入社」、転職ではどちらを狙うべきか〜入社後活躍の観点から〜
- 自信過剰な若手の「評価に対する不満」に、上司や先輩はどう対応すればよいのか
- 職場における「正義」とは何か〜社会は民主主義だが、会社はそうではない〜
- そもそも「働きやすさ」とは何か〜どんな人がそこにいるかでどんな職場が良いかは変わる〜
- オフィスのゴミを拾わない人はリーダーにしてはいけない〜所詮、会社は他人事と思っている証拠〜
- 人事に流行はいらない〜人は変わっておらず、組織における原理原則は普遍的〜
- どうすればパワハラ上司をなくせるか〜「人事権」を与えるのではなく「説明責任」を負わせるべき〜
- 「人にやさしく」〜会社の同僚が抱える「重い事情」を知れば、配慮の行き届いた過ごしやすい職場になる〜
- よく使われる採用基準「論理的思考能力」の正体〜本当に論理性を見ているのか〜
- あなたの会社で中途採用の社員が定着しない理由〜組織の「たこツボ」から救い出せ〜