月刊『創』編集長・篠田博之1951年茨城県生まれ。一橋大卒。1981年より月刊『創』(つくる)編集長。82年に創出版を設立、現在、代表も兼務。東京新聞にコラム「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載。北海道新聞、中国新聞などにも転載されている。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。東京経済大学大学院講師。著書は『増補版 ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)他共著多数。専門はメディア批評だが、宮崎勤死刑囚(既に執行)と12年間関わり、和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚とも10年以上にわたり接触。その他、元オウム麻原教祖の三女など、多くの事件当事者の手記を『創』に掲載してきた。
記事一覧
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- 「街の書店が消えてゆく」…書店をめぐる状況は今、とても深刻だ
- やまゆり園障害者殺傷事件から5年、大規模施設の内部告発が相次ぐことで事件の本質が見えてきた
- あの『ゆきゆきて、神軍』原一男監督が撮ったドキュメンタリー映画『水俣曼荼羅』とは
- 小室圭さん眞子さん夫妻がNYへ渡ってもなお続く結婚騒動の本質とは…
- 「キンキーブーツ」3度目の上演発表の衝撃が広がる春友さんたちの様々な取り組み
- 「死刑囚表現展2021」に展示された植松聖、加藤智大ら多くの死刑囚の作品が語るもの
- 京王線無差別殺傷事件!死を覚悟して無差別殺傷を行うという犯罪の連続に、社会はどう対応すべきなのか
- 小室眞子さんと圭さんの10月26日の結婚会見を週刊誌などメディアはどう報じたか
- 『週刊新潮』甲府殺人放火19歳少年の実名・顔写真掲載で改正少年法めぐり日弁連と応酬
- 死刑執行されてしまった冤罪・飯塚事件、第2次再審請求の新証拠
- 眞子さまPTSD発表の大きな波紋とバッシング騒動をめぐる変化
- 公判開始の大口病院連続中毒死事件被告と相模原障害者殺傷事件・植松死刑囚の意外な接点
- 4年にわたる眞子さま結婚騒動がついに最後の山場へ。週刊誌のバッシング報道にも変化が…
- 約30年前に起きた日野不倫殺人事件の無期懲役の女性受刑者から届いた衝撃の手紙
- 三浦春馬さん1周忌を過ぎても拡大する春友さんたちのグリーフワーク
- 眞子さま結婚騒動の局面変化を受けて週刊誌のバッシング報道はどうなったか
- 異色の裁判官と弁護士が議論した岡口裁判官「弾劾裁判」と三権分立の危機
- 読売新聞報道で一気に変わった眞子さま結婚騒動の今後の展開はどうなる?
- 死刑確定への決定を受け取った直後に寝屋川事件・山田浩二死刑囚がつづった心情
- 寝屋川事件・山田浩二死刑囚の刑確定には、やはり重たい気分にならざるをえない
- コロナ禍での東京五輪をめぐる「官邸と皇室の暗闘」なるものをどう考えるべきか
- 眞子さま結婚問題にこの秋決着か。これで良いのかと思わざるを得ない結末は…
- 『映画 太陽の子』で三浦春馬扮する息子を母親役の田中裕子はなぜ抱きしめずに耳を触ったのか
- 和歌山カレー事件・林眞須美死刑囚の手紙と、長女の死を「今までの人生で一番ショック」とつづった文書
- 7・18三浦春馬さん一周忌を全国の「春友」さんたちはどう過ごしたのか