群馬県生まれの在日コリアン3世。1999年からソウルに住み人権NGO代表や日本メディアの記者として朝鮮半島問題に関わる。2015年韓国に「永住帰国」すると同時に独立。16年10月から半年以上「ろうそくデモ」と朴槿恵大統領弾劾に伴う大統領選挙を密着取材。17年5月に韓国政治、南北関係など朝鮮半島情勢を扱う『コリアン・ポリティクス』を創刊。20年2月に朝鮮半島と日本の社会問題を解決するメディア『ニュースタンス』への転換を経て、23年9月から再び朝鮮半島情勢に焦点を当てる『コリア・フォーカス』にリニューアル。ソウル外国人特派員協会(SFCC)正会員。22年「第7回鶴峰賞言論部門優秀賞」受賞。
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- 日韓首脳会談で「対話・速度・交流」を強調…日韓関係は修復に向かうか
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- 文政権の陰で伸び悩む保守政党…第一野党党首は断食7日目も、効果は「?」
- GSOMIA破棄からの「反転」、決断の根拠と今後の行方は
- 文大統領が生放送で「国民との対話」…垣間見えた本音とは
- 日韓はワンクッションを置くべき…知られざる韓国の深い事情
- 「異なる意見を傾聴する」との反省も…文大統領の施政演説、6つのポイント
- 「毎年13万人が発症」…北朝鮮で結核治療支援を行うNGOが会見、韓国の無関心を指摘も
- 韓国は本当に「国が割れている」のか? (下)文政権の失敗と韓国社会に必要な「癒やし」とは
- 韓国は本当に「国が割れている」のか? (上)保守・進歩派デモの現場を歩く
- 韓国・大規模「検察改革デモ」は、’支持層の結集’に過ぎないのか?
- 「非武装地帯を国際平和地帯に」…文大統領が国連演説で提案、「隣国は同伴者」とも(演説全文訳含む)
- 『平壌共同宣言』一周年、南北関係の成果と課題
- 「韓国社会は健全でダイナミック」…チョ法相任命騒動の‘成果’と文政権の今後
- 韓国「最強」検察に疑念の目…チョ・グク氏騒動に潜む韓国の'宿題'
- 「チョ・グク会見」で韓国の記者に集まる批判
- 冷え込む一方の南北関係、反転なるか