レコード会社、雑誌編集などを経てフリーのライターに。 現在、テレビ雑誌やウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010~13年、<PFF(ぴあフィルムフェスティバル)>のセレクション・メンバー、2015、2017年には<山形国際ドキュメンタリー映画祭>コンペティション部門の予備選考委員、2018年、2019年と<SSFF&ASIA>のノンフィクション部門の審査委員を務めた。
記事一覧
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- 逮捕された過去を自らの手で映画に。逮捕自体ではなくその後の期間に焦点を当てた理由
- アクションスターが大統領になる不条理な現実。いまだ男性中心、女性不在の業界への疑問がきっかけに
- 海外監督とのタッグが続く、尚玄。映画流れ者と称す監督と三度目の顔合わせへ
- 鳴かず飛ばずの役者人生。でも夢を諦められず、ほぼノープランで全財産つぎこみ自身の主演映画制作へ
- 「テロリストの巣窟」と呼ばれた地へ。たった一人、観光地でもないその村に向かった理由
- 裸のフィギュア役の衝撃から10年の佐々木心音。夫の不倫相手も義姉のいびりも許すヒロインを演じて
- 一度は女優をやっていく自信を喪失。引退を思いとどまらせてくれた作品との出合いを振り返って
- 娼婦を実体験した作家の衝撃自伝を映画に。わたしだけが気付いた彼女の中にあった女性としての密かな願い
- 娼婦を実体験した女性作家を演じて。裸になること、自身のプロポーションへの不安を取り除いてくれたのは?
- 大ヒット中「枯れ葉」のヒロインは彼女。彼女がのんだくれの男に惚れてしまった理由は?
- 自身の逮捕を自らの手で映画に。完全に麻痺していた犯罪への意識、心の奥のどす黒い闇と向き合って
- 裸のフィギュア役の衝撃から10年を経た佐々木心音。夫の不倫相手も義姉のいびりも許す異色ヒロインに
- 娼婦の世界に飛び込んだ作家の実体験を体現。セックス描写も多い役を前にまず考えたこと
- 娼館の娼婦を実体験した作家の衝撃自伝を映画に。社会が見て見ぬふりをする女性たちのリアルを求めて
- 大ヒット続く「枯れ葉」のヒロインは彼女。演じる上で大切にしているのは役にレッテルを貼らないこと
- 岩に恋した女優の物語を経て、おばあちゃん主演のアクション映画へ。きっかけはマッチョな男たちとの出会い
- セクシーなSM嬢から地味な公務員まで豹変する女優、菜葉菜。次の20年も一歩一歩、成長できれば
- 横暴な男たちと闘い、自給自足生活を送るヒロインを演じて。セリフのない表現を経験して考えたこと
- 娼婦の世界に飛び込んだ女性作家の実体験を体現。「男性が受け入れ難い女性だからこそ演じたかった」
- 身分を隠し、娼婦として活動した作家の実体験を映画に。女性のセクシュアルを女性の目線から責任をもって
- 大ヒット中「枯れ葉」のヒロインは彼女。引退撤回の巨匠と初めて対面したとき話したこと
- 俳優としても活躍する山科圭太が監督第二作へ。古今東西語られ続ける「幽霊」をテーマにした理由
- 政治とカネの問題で揺れる今こそ考えたい選挙。取材歴25年のライターの肩越しにカメラを置いて
- 止まらない閉館への危機感。「当たり前にあるものが永遠に残るわけではない」ことを胸に
- 娼婦の世界を実体験した実在の女性作家を演じて。熱望した役、でもオーディションでは頭が真っ白に!