実況アナウンサー。1973年神戸市生まれ。プロレス、総合格闘技、大相撲などで活躍。2015年にはアナウンス史上初めて、新日本プロレス、WWE、UFCの世界3大メジャー団体の実況を制覇。また、ラジオ日本で放送中のレギュラー番組「真夜中のハーリー&レイス」では、アントニオ猪木を筆頭に600人以上にインタビューしている。「コブラツイストに愛をこめて」「1000のプロレスレコードを持つ男」「もえプロ♡」シリーズなどプロレスに関する著作も多い。2018年には早稲田大学大学院でジャーナリズム修士号を取得。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
1〜25件/46件(新着順)
- 実は令和の時代とこんなにも繋がっている!「力道山生誕100年」と聞いてもピンと来ないプロレスファンへ
- いろいろ早かった!マイティ井上はいかに先駆者だったのか?現代のプロレスに及ぼした影響を考える
- かつて「虎ハンター」と呼ばれて日本中から憎まれた男、プロレスラー小林邦昭が残した功績とは?
- Netflixで話題沸騰「極悪女王」の主人公、ダンプ松本が女子プロレスで突き抜けていた理由
- 活動期間3年、平成初期に生まれた「もうひとつのUWF」について考えてみる
- レスリングはアマとプロでまったく違う?五輪で日の丸を背負った後にプロに転向したレスラーたち
- ロープのないリングで闘うプロレス、日本に初上陸を果たした「ブラッドスポーツ」とは?
- 2024年はタイパプロレス元年、SNS向けの3分1本勝負「WWE Speed」とは何か?
- “インドの狂虎”タイガー・ジェット・シンの勲章の陰に見えたアントニオ猪木の存在
- トランプやメイウェザーも巻き込んだ、今年40回目のプロレス界最大の祭典「レッスルマニア」とは?
- 新日本プロレス52周年の「旗揚げ記念日」、IWGP王者対決に臨むSHOが辿ってきた道のり
- オカダ・カズチカvs棚橋弘至、このシングルマッチが持つ歴史と意味合いを考えてみる
- 元祖“サン・オブ・ストロングスタイル”昭和のプロレスラー木戸修がリングに残した功績について考えてみる
- 令和5年の大相撲で飛び出した「珍しい決まり手ランキング」1位は令和の業師が見せたあの技!?
- 拳で人生を変えた男、YA-MANが立ち上げる、全試合オープンフィンガーグローブマッチの大会とは?
- 旗揚げ30周年、1993年に誕生したプロレス団体「パンクラス」が最先端だった理由とは?
- “テキサスブロンコ”と呼ばれた名レスラー、テリー・ファンクが残した功績を3つのポイントで挙げる
- 「令和闘魂三銃士」の炎上から考える、35年前の「闘魂三銃士」が支持された理由
- 那須川天心の次に軽量級の主役になるのは誰だ?RISE WORLD SERIES開幕が近づいてきた
- 武尊が「7代目」タイガーマスク襲名!では、これまで存在した6人のタイガーマスクとは?
- 寝技ナンバーワンは誰だ?新たなグラップリング大会「UNRIVALED」に注目
- 放送50周年、テレビ朝日による新日本プロレス放送の始まりを振り返ってみる
- 3月7日にお別れの会、アントニオ猪木と両国国技館の関係について考える
- 引退まであとわずか、プロレスラー武藤敬司はなぜ「天才」と呼ばれるのか?
- マニアであっても正確に把握できない複雑さ!藤波辰爾の歴代入場テーマ曲を検証する