東京都生まれ。東京女子大学卒。国会職員として勤務後、劇場映画やテレビ番組の制作を経て広報PR会社へ。二人目の出産を機に2001年独立し、危機管理に強い広報プロフェッショナルとして活動開始。リーダー対象にリスクマネジメントの観点から戦略的かつ実践的なメディアトレーニングプログラムを提供。リスクマネジメントをテーマにした研究にも取り組み定期的に学会発表も行っている。2015年、外見リスクマネジメントを提唱。有限会社シン取締役社長。日本リスクマネジャー&コンサルタント協会副理事長。社会構想大学院大学教授
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- 記者が戸惑いながら質問「企業の感染公表は危機管理として正しいか」 プロの回答は?
- 小池都知事「できるだけ」連発で報道陣から質問殺到 吉村府知事との違いは?
- 言葉を選んで感情を出した手越祐也、プロがみた会見の出来栄えは? 幼さが目立つ場面も
- 江川紹子さんと安倍首相の質疑から考える、問題の本質や改善につながる「よい質問」とは
- 政治家のマスクを徹底批評、河野防衛相の「富士山」は× 会見での正解は?
- テレワークできるのに導入できない企業に潜む「不公平感」、克服の仕方は?
- コロナ対策で存在感薄い菅官房長官、広報のプロが見た課題は
- アベノマスクの悪目立ちがもたらした失望感… 判断が後退した広報のミスは
- 社長が「驚いた」と言っている場合ではない 現場の声と苦情が届かなかったかんぽ生命
- 組織のリスクを減らす「愚痴り方」は? 本音トークで業績が4倍になったケースも
- 社員の身だしなみや行動を良くするには? カギはトップとの「距離感」
- 女性の8割が「姿勢のよさ」を重視 ビジネスに外見はどれくらい影響する?
- 具体的な追及がスカスカ 関電の金品受領問題の報告書にみた「本当の闇」
- コロナ会見打ち切り判断は「あり」 首相の話し方には課題も
- 保釈時から失敗続きのゴーン弁護団、広報視点からの疑問 企業不祥事レベルとの指摘も
- 異様な職員室で苦悩、125項目ものハラスメント 教員間パワハラなぜ3年間も放置?
- 謝らないで 新型肺炎対応の医師ら「バイ菌」扱いには抗議が正しい理由
- プロモ動画炎上後に「雑な謝罪」、富士フイルムの過ちは他人事ではない 本当に謝るべき相手は誰?
- かんぽ生命 再生のカギは組織風土改革。「怒られそうなことを話す会議」をしてはどうか
- 司法取引は誰のためのものか、ゴーン事件で華々しく広報された制度の今後は?
- ゴーン氏会見、身振り手振り「眉ぶり」で猛烈アピール、レバノンで見せつけた巧みさ
- 最悪だった会見はかんぽ生命の不適切販売 2019年の注目された不祥事会見おさらい
- 「ボロボロです」孫正義氏の攻撃意欲削ぐ周到な会見、唯一残念だったのは
- 教員間いじめ問題の会見はなぜ長時間に 果たせなかった問題発生時のトップの役割
- 言葉を失うほどの不誠実さを見せた関電、会見する度に傷口を広げた訳