余った「ギョーザの皮」正しい保存方法!乾燥しない・くっつかない
「皮が余ってしまった…」
ギョーザを作った日の我が家の"あるある"なのですが、あなたのご家庭ではどうでしょうか?
今回は「餃子の皮」を使いきれなかった時に試してほしい、正しい保存方法をご紹介します。
この方法で保存すれば、乾燥してしまったり、皮どうしがくっついてはがせないという事態を避けられます。
「我が家もギョーザの皮、余りがちです」という方は、ぜひチェックしてくださいね。お忙しい方は太字部分だけ、流し読みでOKです。
正しい保存方法はコレ!
もったいぶらずに結論からお伝えすると、正しい保存方法は次のとおりです。
- 残った皮を5枚ずつに分ける
- 5枚1セットでラップに包む
- 密閉できるジッパー付き袋などに入れる
- 冷凍する
「5枚1セット」にする理由は、仮にくっついてしまった時にはがしやすいギリギリの枚数が5枚だからです。
つまり、例えば余ったのが6枚の場合は「3枚1セット」で保存した方が、解凍後の調理がよりしやすくなります。
解凍のコツ!
冷凍した皮を解凍するコツは次のとおりです。
- 冷蔵室に移して15分ほど放置
- 皮どうしがくっついている場合、手の平ではさんで温めるとはがしやすくなる
無理にはがそうとすると、やぶける原因となるのでご注意くださいね。
解凍が面倒…そんな時は!
「解凍するのが面倒くさい…。解凍せずに作れるレシピとかってない?」
と思われた方には、手前味噌ですが、こちらのレシピをオススメします。その名も「平たいギョーザ」。
凍ったままの皮をフライパンに敷き、豚ひき肉→皮の順番で重ねて蒸し焼きにするだけの超お手軽レシピです。
味付けなど詳細は次のリンク(Yahoo!JAPAN内の記事)からご確認いただけます。
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