
小久保重信
株式会社ニューズフロント フェロー
1961年生まれ。同時通訳者、翻訳者を経て、98年に日経BP社のウェブサイトで海外のIT関連記事を執筆し始めた。2000年に株式会社ニューズフロントを共同設立し、海外ニュースの速報事業を統括。現在は同社のフェローとして活動。日経ビジネス電子版「シリコンバレー支局ダイジェスト」でニュース配信。日経 xTECHの「US NEWSの裏を読む」、JBPressの「IT最前線」で連載コラムを執筆中。連載媒体には「ダイヤモンド・チェーンストア誌」もある。書籍『ITビッグ4の描く未来』(日経BP社刊)など(https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/425230/)。
記事一覧
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2019年4月
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- Apple Watchが世界の半数占めるスマートウオッチ市場 出荷台数は過去最高更新で目覚ましい成長
- 昨年10~12月におけるスマートウオッチの出荷台数は、アップルが18%増の920万台となり、首位を維持した。Apple Watchは市場全体の半数を占めた。ただ、同社は安閑としてはいられない状況だ。
- 4/20(土) 19:36
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- アメリカでは半数が「プライム家族」止まらぬアマゾン人気の秘密とは?
- 米国では昨年、アマゾンの会員プログラム「Prime」の加入世帯数が47.4%に達した。この比率は今年、51.3%と、初めて過半を占める見通しだ。その理由は、多様化する特典にあると専門家は分析している。
- 4/13(土) 19:36
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- AIスピーカーは、ここまで売れている 世界規模の調査で明らかになったこと
- AIスピーカーの年間出荷台数は7800万台。これは、PCの3割。これに対しスマホは14億台。AIスピーカーの市場規模はいまだ小さい。しかし伸び率は125%増と、2.3倍に拡大しており、市場は急成中だ。
- 4/9(火) 5:30
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- 「iPhone」の不振を示す新たなデータ 販売2桁減、2016年以降最大の落ち込み
- iPhoneの10~12月期の販売台数は11.8%減少した。2016年1~3月以降で最大の落ち込みだ。上位5社のうち、台数が減少したメーカーは3社あったが、アップルはその中で最も落ち込みが激しかった。
- 4/6(土) 19:40
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- 拡大する中国の半導体需要 ファーウェイが3位に浮上、中国4社がトップ10入り
- 半導体購入企業のランキングは、サムスンが1位でアップルが2位。両社は、何年も半導体購入に最も金額を費やす電子機器メーカーだ。しかし、昨年は2社の金額の伸びが減速。その一方で中国メーカーの金額が増えた。
- 4/2(火) 19:39
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