神奈川県生まれ。神奈川新聞運動部でのアルバイトを経て、月刊トレーニングジャーナル編集部勤務。2004年にフリーとなり、バレーボール、水泳、フェンシング、レスリングなど五輪競技を取材。著書に「高校バレーは頭脳が9割」(日本文化出版)。共著に「海と、がれきと、ボールと、絆」(講談社)、「青春サプリ」(ポプラ社)。「SAORI」(日本文化出版)、「夢を泳ぐ」(徳間書店)、「絆があれば何度でもやり直せる」(カンゼン)など女子アスリートの著書や、前橋育英高校硬式野球部の荒井直樹監督が記した「当たり前の積み重ねが本物になる」(カンゼン)などで構成を担当。
記事一覧
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- 【男子バレー】日本対イランは東京五輪の大一番。主将、石川祐希は「タフな状況こそ力を発揮する選手」
- フェンシング女子フルーレ日本代表は6位。Z世代、メダル獲得ならずもパリへ向け、さらなる飛躍を!
- 「9位」から未来へ。フェンシング男子サーブル日本代表が刻んだ、これからへつながる第一歩
- 女子バレー、セルビア戦へ。揃いのTシャツで同級生が託す思い。「逆境も、絵里香ならはね返せる」
- 男子バレー、29年ぶりに五輪で勝利。175cmの司令塔が見せた、チームを勝利に導く「整える力」とは
- 「スタートで出る選手がだけがすべてじゃない」 Vリーグ最強の仕事人、橘井友香の生きる道。
- 原点回帰の新シーズン。男子バレー深津旭弘が堺へ移籍。「新鮮な気持ちで挑戦したい」
- フェンシング協会新会長に武井壮氏が就任。「人生を変える道筋を一歩、二歩、前に進めることは可能」
- 男子バレー八子大輔が引退。「期待に応えられなかったけれど、幸せなバレー人生でした」
- 女子バレー岩坂名奈が引退。主将、涙、心折れた日々。でも「心残りはありません」
- 日本の育成年代、指導者への提言。そして「五輪金メダリスト」という夢。 バルトシュ・クレクが語る 後編
- 「外国人しか活躍しない、は間違い。日本には素晴らしい選手が多くいる」 バルトシュ・クレクが語る 前編
- 男子バレー古賀幸一郎が現役引退を発表 誰もが「追い続けた」ベストリベロであり続けた理由
- 男子バレー藤井直伸「もう10年、だけどまだ10年。今もバレーができている自分は幸せ』#あれから私は
- 春高バレー閉幕から1か月。伝えられなかった敗者の物語と「これから」に向け願うべき変化
- 「大きいだけ」だった少女が見せた成長と進化。泣いて、嘆きながら重ねた女子バレー島村春世の230試合。
- 男子バレー石川祐希が掲げる「希」の一文字。「命を最優先に、2021年は希望溢れる年であってほしい」
- 男子バレー福澤達哉、2021年も懸命に、自分にしか歩めない「道」を行く
- 「東山」はバスケだけじゃない。春高バレー連覇を目指し「去年を超えるチームになる」
- 海外の“リアル”も力に。男子バレー渡辺俊介が北海道で貫く「自分の生きる道」
- 木村沙織、バレーが終わった後の人生 肩書きは「自由な人生トラベラー」
- 悔いを残さず「最後までバレーを楽しんで」。“黒後世代”の全日本インカレ、いよいよ開幕
- 男子バレー深津旭弘、通算230試合出場へ。「彼はスタメンセッターにふさわしい選手」と言わしめる理由
- 劣勢で最高に輝く36歳。男子バレー米山裕太が見せた、誰よりも熱く、勝利を求め「戦う」姿
- 30歳、入江陵介が劣等感から見出したもの。 「五輪の金メダルはなくても、今の自分を誇り、褒めたい」