フランス・パリ在住。追求するテーマは異文明の出会い、平等と自由。EU、国際社会や地政学、文化、各国社会等をテーマに執筆。ソルボンヌ(Paris 3)大学院国際関係・欧州研究学院修士号取得。駐日EU代表部公式ウェブマガジン「EU MAG」執筆。元大使のインタビュー記事も担当(〜18年)。編著「ニッポンの評判 世界17カ国レポート」新潮社、欧州の章編著「世界で広がる脱原発」宝島社、他。Association de Presse France-Japon会員。仏の某省機関の仕事を行う(2015年〜)。出版社の編集者出身。 早稲田大学卒。ご連絡 saorit2010あっとhotmail.fr
記事一覧
26〜50件/420件(新着順)
- なぜ国際オリンピック委員会は、ロシアの選手を出場させようとするのか【2】ウクライナ戦争と五輪
- マレーシア航空機撃墜と「ワグネル・ゲート」事件。ウクライナのスパイ組織の挫折と無念
- パリ五輪にロシア人選手が参加か否か決めるのは誰か。迷走するIOC【1】ウクライナ戦争とオリンピック
- 米戦車エイブラムスの供与での消極的姿勢は、劣化ウランが原因か。劣化ウラン弾使用の不安と、装甲の問題。
- モスクワの屋根の上に防空ミサイルシステムが設置。ウクライナの首都攻撃に備えた?
- ワグネルとは何か。軍産複合体の民営化とロシアの構造的危機。総司令官交代の7番目の理由とは
- ロシアの新総司令官ゲラシモフはどんな人物か。なぜスロビキンと交代したのか。6つの理由
- ウクライナ軍、ソレダルから組織的に撤退か。米取材班が目撃。戦争の新局面、第3幕が始まろうとするのか
- ロシアの反撃か。露軍がクレミンナに精鋭を注入。ゼレンスキー大統領「ベラルーシ国境からの脅威」に言及。
- ソレダルの重要性とは。この町がロシア軍の手に落ちると、バフムトはどうなり、ウクライナ戦況はどう動くか
- ロシア正教の長はプーチン大統領にどの程度影響力があるのか。クリスマスで浮き彫りになった露ウの大変化
- フランスの美味しい缶詰が、ロシア軍兵士に配られ、ネットで不買運動。敵の食べる権利とは
- ロシアが早くて1月5日に出国禁止令。二度目の徴兵への布石か。年始も続くウクライナへの大規模攻撃
- 激戦地・補給路66号幹線道路の攻防。ウクライナの勝利が間近か:第二次クレミンナ・スヴァトヴェ線の戦い
- 年末に、露軍によるウクライナへの大規模攻撃が激しくなっている。
- 2022年のEUを振り返って。冷戦崩壊後に匹敵と言われる大拡大・欧州政治共同体・独仏のずれとNATO
- ザポリージャ原発、最後の非常用電源が損傷し切断されたとIAEAが発表
- 「西側はロシアを分割して統治しようとしている」。プーチン大統領の心の声か:なぜウクライナに侵略したか
- 悪魔思想に取りつかれるプーチン政権。原発にミサイル、ウクライナ教会の破壊。イスラム教徒と聖戦共闘か
- 30キロの巨大「金魚」が、フランスの湖で釣り上げられる
- ロシア占領地の要衝メリトポリにレーニン像が復活。オデーサではロシア女帝像が解体間近。
- プーチン大統領を裁くには:新しい特別法廷の設置と、ヨーロッパ市民、国際刑事裁判所の闘い【後編】
- プーチン大統領を「侵略という犯罪」で裁くには。司法関係者の闘い【前編】 国連は何をしているか
- 戦争が続くウクライナで、犬や猫たちは今【写真で綴る】
- 二人の指揮者。殺されたウクライナ人と、西側から追放されたロシア人:戦争、民族、国と芸術家