年間200物件以上の物件取材を行い、全国の住宅事情に精通。正確な市況分析、わかりやすい解説で定評のある、住宅評論の第一人者。毎日新聞に連載コラムを持ち、テレビ出演も多い。著書多数。
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資産価値はもう古い！不動産のプロが知るべき「真・物件力」
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今、マンション・一戸建ての評価は、高く売れるか、貸せるかの“投資”目線が中心になっていますが、自ら住む目的で購入する“実需”目線での住み心地評価も大切。さらに「建築作品」としての価値も重視される時代になっていきます。「高い」「安い」「広い」「狭い」「高級」「普通」だけでは知ることができない不動産物件の真価を、現場取材と関係者への聞き取りで採掘。不動産を扱うプロのためのレビューをお届けします。
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記事一覧
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地価公示は今年も「全国的に上昇」を継続。調整が入るのはいつ？
1位港区にはHARUMI FLAGのような街も……じつは、これ地方都市の話
1Kが家賃9万円！でも人気に。首都圏に“プチ高級賃貸”が続々登場している理由
上昇組と下降組に分かれた東京23区・1年間の中古マンション価格騰落率。今、狙い目の区は？
新築マンション錬金術、「今買えばスマートに3000万円儲かる」はまだ通用するのか
建設費？中国人？いえ、新築マンションを値上がりさせたのはミレニアル世代のスマート錬金術
今、新築マンションを探すなら、都心でも地方でも「エキウラ」が熱い
1月の首都圏新築マンション契約率。下落は織り込み済みだったが、こんなに下がるとは
目立ち始めた新築マンション「価格調整」で売値が下がる現象。これは値下げなのか
一時的にマンション価格が下がる「供給過多」が、地価上昇を続けるあの大都市で発生か
知られざる数億ションの世界（9）庭付き豪邸のほうがよくない？に富裕層がノーという理由
首都圏新築マンション価格バブル超えでも、「庶民には手が出ない」は誤解。その理由は……
入学、就職でレトロな木造アパートを選ぶとき、忘れてはいけない阪神・淡路大震災の教訓
知られざる数億ションの世界（8）広いだけでは驚かない……富裕層を感動させた収納とは
マンション価格上昇中の今気になる、かつて分譲時に「高すぎる」とされた物件の現在価値
老朽化したマイホームの建て替えでうんざりする「往復引越」問題。回避する奥の手は
「HARUMI FLAG」のタワー棟は旧・選手村とはまったく別モノ。果たして買いか？
北海道では一番人気の「西向き住戸」が首都圏マンションでも評価上昇中。その利点は
日本一中古マンション価格が高い都心部の町15。その多くに存在するあの建物形状
数字だけでは分からない。現場取材でみえた2023年のマンション、一戸建ての市況予測
知られざる数億ションの世界（7）富裕層が購入を見送る「嫌われポイント」はどこ？
西八王子が2023年の大賞。「本当に住みやすい街」でマイホーム購入の狙い目駅がわかる
マンションの宅配ボックス、「全戸玄関前に設置」に続く第3形状で生みだされる合理性
高速道路の渋滞が激化した影響か 増える“重役グリーン出勤”に最適な路線と駅はどこ？
首都圏混雑路線がコロナ禍で乗車率低下。反比例でマンション人気が上昇している場所とは
