東京都武蔵野市生まれ。食専門誌から新聞、雑誌、Webなどで「調理の仕組みと科学」「大衆食文化」「食から見た地方論/メディア論」などをテーマに広く執筆・編集業務に携わる。テレビ、ラジオで食トレンドやニュースの解説なども。新刊は『教養としての「焼肉」大全』(扶桑社)。他『大人の肉ドリル』『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)ほか。共著のレストラン年鑑『東京最高のレストラン』(ぴあ)審査員、『マンガ大賞』の選考員もつとめる。経営者や政治家、アーティストなど多様な分野のコンテンツを手がけ、近年は「生産者と消費者の分断」、「高齢者の食事情」などにも関心を向ける。日本BBQ協会公認BBQ上級インストラクター
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食とグルメ、本当のナイショ話 -生産現場から飲食店まで-
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食のブランド化と多様化が進むなか、「安全」で「おいしい」食とは何か。生産地からレストランの最前線まで、食にまつわるすべての現場を巡り、膨大な学術論文をひもとき、延々と料理の試作を繰り返すフードアクティビストが食とグルメにまつわる奥深い世界の情報を発信します。客単価が二極化する飲食店で起きていること、現行のA5至上主義の食肉格付制度はどこに行くのかなどなど、大きな声では言えない話をここだけで話します。
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記事一覧
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- アメリカの肉食の現状と加速する日本版フードテック。そして最新版Impossible肉インプレッション
- 超しっとり「30分茹で鶏」(「30分チキン」を勝手にオマージュ)の作り方
- 新しい生活様式――New Normalをアップデートし続けるということ
- 代替肉は日本でブレイクしうるのか
- 外食、中食、内食……。言葉はいつ、どこからやってきた?
- 『フードテック革命』の歩き方
- 全職業人が『フードテック革命』を読むべき理由
- 新型コロナ禍の輸出市場で、和牛が鶏卵から学ぶべきこと
- マンガの父でもあった福沢諭吉と、サイダーに癒やされた夏目漱石
- 食費を抑え、食を豊かに。塩、酢、油――、「漬ける」という工夫【#コロナとどう暮らす】
- 横浜で花開いた国産ビールの起こりと日本初の職業マンガ家が描いたビール事始め
- 肉食禁忌のエアポケット。信長が解放し、秀吉が封印した、安土桃山肉食史
- なぜベーキングパウダーまで、スーパーの棚から消えたのか
- 海外流出から半世紀。ようやく成立した"和牛遺伝子海外流出防止法案"の実効性は?
- 世界から見た和牛の位置づけとは? 生産者から美食家まで和牛を語る人が目を背けてはいけない9つのこと
- バーや居酒屋……。特措法対象外の業態に、自粛要請はかかるのか
- 前代未聞の牛肉相場のなか、なぜ和牛の輸出目標額は1112%増という強気な数字だったのか
- 日本一の精肉師が考える、「苦しいときにこそ、やっておくべきこと」
- 2030年、和牛の輸出額1112%増は達成できる目標だったのか
- 客はいま、飲食店との付き合いをどう考えるべきか~リスクコントロールとは自分をコントロールすること
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- COVID-19 新型コロナウイルスに対して飲食店が打つことができる対策とは
- 目指せ、至高の牛丼プロジェクト。その過程と調味料の調達先一覧
- 最高の牛丼づくりに必要なもの、必要なこと