１９９３年から米国を拠点にライター活動を開始。９５年の野茂投手のドジャース入りで本格的なスポーツ取材を始め、２０年以上に渡り米国の４大プロスポーツをはじめ様々な競技のスポーツ取材を経験する。また取材を通じて多くの一流アスリートと交流しながらスポーツが持つ魅力、可能性を認識し、社会におけるスポーツが果たすべき役割を研究テーマにする。２０１７年から日本に拠点を移し取材活動を続ける傍ら、非常勤講師として近畿大学で教壇に立ち大学アスリートを対象にスポーツについて論じる。在米中は取材や個人旅行で全５０州に足を運び、各地事情にも精通している。
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菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシー
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２２年間のＭＬＢ取材に携わってきたスポーツライターが、今年から本格的に取材開始した日本プロ野球の実情をＭＬＢと比較検討しながらレポートします。
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記事一覧
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今や年間200イニングはエースの指標ではなく投手の金字塔に？！
菊池雄星の不安な未来──菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.95──
大谷翔平を納得させられるのはマドン監督でもミナシアンGMでもない！すべてはモレノ・オーナーの決断次第
ホーム最終戦で目撃された寂しすぎる光景！大谷翔平だけでは埋められなかった地元ファンの空虚感
世界のスポーツ界でアスリートの視覚機能向上に貢献する社員数わずか2人の日本の零細企業の挑戦
ロックアウトがさらに現実味？！今も五里霧中状態が続くMLBと選手会の労使交渉- 選手が携行している作戦カードの中身とは？──菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.93──
新手のサイン盗み？！レイズのケビン・キアマイヤーがとった行動が不正行為として疑われる事態に
5年前に投手転向していたムネリンの元同僚がMLB初登板でいきなり最速162キロを計測！
レッズ戦でみせた行動が相手チームからも賞賛！ムーキー・ベッツが球界屈指のナイスガイと呼ばれる理由
ダルビッシュ好投の裏でなかなか勝てないパドレスが露呈した不協和音- 菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.92
9月に入り投打の不振に続き登板回避まで！大谷翔平の二刀流フル回転はやはり無理があったのか？
追う立場になった大谷翔平が残り日程でゲレロJr.とペレスよりも不利な状況に置かれている？！
前田健太が受けた新タイプのトミージョン手術がMLBの未来を変える？！
レッドソックス主力選手が爆弾発言！クラスター発生のチームに「MLBが検査を止めるよう言ってきた」- 菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.91
指揮官が指摘する打球方向以上に気になる後半戦の大谷翔平に見られるライナー打球の減少傾向
後半戦はダントツの19本塁打で40本塁打に到達！伏兵サルバドール・ペレスが大谷翔平を追い詰める？
メッツ対マーリンズ戦で両チームの1番打者が先頭打者初球本塁打を放つというMLB初の珍事が発生！
大谷翔平のエンジェルス残留を困難にしかねないMLBが提案する新ぜいたく税制度の行方に注目せよ！
筒香獲得は失敗ではなかった？！パイレーツでの打撃爆発で評価を上げたドジャースのスカウト力と指導力- 菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.90
- 菊地慶剛のスポーツメディア・リテラシーvol.89
獲得後12日でハメルズが戦線離脱！1.1億円を無駄にしたドジャースを救うのはメジャー初昇格右腕？
