1968年東京生まれ。東京外国語大学教授。東京外国語大学卒。一橋大学大学院にて博士号取得。シリアの友ネットワーク@Japan（シリとも、旧サダーカ・イニシアチブ https://sites.google.com/view/sadaqainitiative70）代表。シリアのダマスカス・フランス・アラブ研究所共同研究員、JETROアジア経済研究所研究員を経て現職。専門は現代東アラブ地域の政治、思想、歴史。著書に『混迷するシリア』、『シリア情勢』、『膠着するシリア』、『ロシアとシリア』など。ウェブサイト「シリア・アラブの春顛末記」（http://syriaarabspring.info/）を運営。
記事一覧
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放棄されたシリア・イドリブ県のシーア派の町でアル=カーイダどうしの抗争激化
トルコの占領下にあるシリア北部で所属不明の戦闘機による威嚇・爆撃が相次ぐ
トルコ占領下のシリア北部で自由シリア軍（TFSA）所属組織どうしが激しく交戦
シリア北部で相変わらず住民の抵抗に直面する米軍とロシア軍
シリアのイドリブ県でアル=カーイダと自由シリア軍が完全統合に向けた連携を強化か？
シリア北東のハサカ県で、米国、トルコ、ロシア、クルド民族主義勢力、そして困窮する生活に抗議するデモ
イランでトランプ米大統領らの逮捕状が出されるなか、シリアでは「イランの民兵」を狙った攻撃が続く
シャーム解放機構は「堅固に持せよ」作戦司令室を武力で圧倒、「シリア革命」の覇者としての存在を誇示
シリアでトルコのドローン攻撃、イランの民兵、米シーザー法、アル=カーイダどうしの衝突に反対するデモ
シリアでアル=カーイダどうしの戦闘が激化する中、トルコ軍は政府軍を砲撃、有志連合もドローン爆撃を実施
イスラエル軍、米軍、そしてトルコ軍がシリア各地を爆撃
トルコ占領下のシリア北部各所でパン値上げに抗議するデモが発生、体制打倒ならぬ地元評議会打倒が叫ばれる
シリア南部ダルアー県で元反体制派からなるシリア軍第5軍団兵士9人が爆殺…葬儀は反体制デモに発展
シリア北西部イドリブ県の反体制派拠点に「イランの民兵」のドローンが「自爆攻撃」を実行
米国がシリアに対する新たな制裁法「シーザー法」を発動、その内容、そして影響は？
ロシア・トルコ外務・国防閣僚級会合の延期にもかかわらず、シリアでの両軍の協力は順調
シリアのアサド大統領は国会選挙を前にバアス党員に「この戦争は我々にさらなる責務を課している」と訓示
反ロシア・トルコ化するシリアのアル=カーイダ系組織の司令官を米主導の有志連合ドローンがミサイルで殺害
シリア北部の国境地帯で、ロシア軍、トルコ軍、そして政府軍の代表が一堂に会す
シリア北西部でアル=カーイダが女性を動員してロシア軍に投石、活動家に直接暴行を加え、トルコ軍が介入
コロナ禍とシーザー・シリア市民保護法発動を前にシリア各地で抗議デモ
シリア北西部で政府軍とアル=カーイダ系の反体制派が激しく交戦、ロシア軍も大規模な爆撃を実施
シリア北西部のイドリブ県に駐留するトルコ軍兵士2人を何者かが襲撃し殺害
ロシア軍の爆撃再開を受け、トルコ軍もシリア北西部に拠点を増設
米軍とロシア軍の部隊は、シリア北東部辺境地帯で住民らの抵抗に直面しながらも、覇権争いを続ける
