
前屋毅
フリージャーナリスト
1954年、鹿児島県生まれ。法政大学卒業。立花隆氏、田原総一朗氏の取材スタッフ、『週刊ポスト』記者を経てフリーに。最新刊は『ほんとうの教育をとりもどす』(共栄書房)、『ブラック化する学校』(青春新書)、その他の著書に『学校が学習塾にのみこまれる日』『シェア神話の崩壊』『グローバルスタンダードという妖怪』『洋上の達人-海上保安庁の研究-』『日本の小さな大企業』などがある。
記事一覧
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2016年9月
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- 学力には敏感に反応しても教育環境については無視する日本政府
- OECDによる教育に関する調査報告書が発表された。相変わらず、日本の教育環境の劣悪さが明らかされている。これまでも日本政府・文科省は結果を無視してきたが、今度も「知らんふり」を決め込むのだろうか。
- 2016/9/20(火) 7:00
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- 教員もあきれる、文科省による小学校への英語導入プラン
- 2020年度から文科省は小学校高学年で英語を正式教科にしようとしている。しかし、学校に丸投げする非現実なプランでしかない。そんな文科省の姿勢に、多くの教員が「No!」を突きつけている。
- 2016/9/19(月) 8:00
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- 東日本大震災が教えた豊洲市場の危険性
- 東日本大震災で豊洲の市場移転地の地下からは砂や水が吹き出た。完成した市場建物の地下には有害物質を含む水が溜まっていた。この二の事実から学ぶべきことは多い。
- 2016/9/18(日) 7:00
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