福岡県出身で、少年時代は太平洋クラブ~クラウンライターのファン。1971年のオリオールズ来日以来のMLBマニアで、本業の合間を縫って北米48球場を訪れた。北京、台北、台中、シドニーでもメジャーを観戦。近年は渡米時に球場跡地や野球博物館巡りにも精を出す。『SLUGGER』『J SPORTS』『まぐまぐ』のポータルサイト『mine』でも執筆中で、03-08年はスカパー!で、16年からはDAZNでMLB中継の解説を担当。著書に『ビジネスマンの視点で見たMLBとNPB』(彩流社)
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- 「マニー・バーガー」も登場した元メジャーリーガー・ラミレスの開幕戦。日本での冒険が始まった。
- 総合的な選手層の厚さで、アメリカの初のWBC制覇
- 次回のWBCや東京五輪を見据え、侍ジャパンは外国人監督を採用してはどうか?
- WBC雨中の決戦は、勝利最優先の投手起用の日本ではなく選手の故障回避や球団への配慮優先の米国に凱歌
- 「熱い観客、金髪での結束、タイブレークでのハートブレーク」WBC準決勝 プエルトリコ対オランダ戦
- 多くの問題を抱えていてもWBCは必要だ、「侍ジャパンだけではないWBC」第9回
- WBC決勝ラウンド、侍ジャパンには「感動」ではなく「勝利」を期待したい
- 「WBCは7月に日本で開催せよ?」 侍ジャパンだけではないWBC 第8回
- WBC タイブレークの11回表、犠打から入った小久保監督の判断は結果オーライだが正しかったのか?
- 最後は選手層とファンダメンタルの差で競合オランダを下す! 「侍ジャパンの一番長い日」
- WBCでの少年捕球事件が提起する問題は「ネット叩き」や「観戦モラル」以上に「ビデオ判定の権威」
- 「侍ジャパンだけではないWBC」第7回 @ソウル 「日本も韓国も日韓戦に依存すべきではない」
- 「侍ジャパンだけではないWBC」第6回 いざ行かん ソウル
- 「曾曾孫のおい」がレンジャーズのキャンプに参加している「シューレス」・ジョー・ジャクソンの素顔
- MLB、引退する「世紀の誤審」の審判は、あのWBCでの判定で知られるデビッドソンではない
- オリックス福良監督による「怒カン」連発が象徴する日本球界の問題点
- 「侍ジャパンだけではないWBC」第5回 日本戦以外ではさながら無観客試合という現実
- イチロー所属のマーリンズを買った10倍で売却、「最悪オーナー」ロリアは「優秀なビジネスマン」でもある
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- 「侍ジャパンだけではないWBC」第4回 運営面での課題 - ハタ迷惑?な応援、観客の熱さの温度差
- 「侍ジャパンだけではないWBC」第3回 観戦チケット 東京・ソウル・LA
- 「侍ジャパンだけではないWBC」第2回 不人気によるチケットの迷走
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- 「侍ジャパンだけではないWBC」第1回 東京・ソウル・LA