医療人道援助、国際保健政策、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ。広島大学文学部卒、東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻で修士・博士号(保健学)取得。同大学院国際保健政策学教室・客員研究員。㈱ベネッセコーポレーション、メディア・コンサルタントを経て、2018年まで特定非営利活動法人国境なき医師団(MSF)日本、広報マネージャー・編集長。担当書籍に、『妹は3歳、村にお医者さんがいてくれたなら。』(MSF日本著/合同出版)、『「国境なき医師団」を見に行く』(いとうせいこう著/講談社)、『みんながヒーロー: 新がたコロナウイルスなんかにまけないぞ!』(機関間常設委員会レファレンス・グループ)など。
記事一覧
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- イラク戦争開戦から20年。保健医療アクセスの国内差にも目を向けて
- 右肩上がりで改善してきたウクライナの医療。2年後の姿は。
- 「研究とアクションをつなぐ」 ―― 紛争地の母子保健対策改善に向けた学術連携
- 紛争下の医療従事者及び医療施設の保護に関する決議第2286号採択から5年
- ソーシャル・リスニング:人々の不安や疑問に耳を傾ける
- コロナとコロナ以外の患者さん双方を守るために
- ノーベル平和賞を受賞した国連世界食糧計画(WFP)が運ぶのは……
- 故郷への道 ― 帰省に真剣に向き合った夏に ―
- 新型コロナが、別の感染症流行の引き金とならないように
- 研究予測:世界人口は2064年に97億人でピーク、2100年には87億人に
- 感染症の流行下でも、安全で安心な出産を
- 即時停戦の呼びかけから2ヵ月。止まない暴力と、拡大する感染症の流行
- 言葉の壁を超えて、助けが求められるように、助けが届くように
- “ミルクマン”が大活躍。新型コロナ対策下のイギリスで
- 感染症対策:必要な人材や物資、資金を、適切な管理下のもと国内外で循環
- 感染症対策の推進はコミュニティの理解と参加で
- 先進国で、途上国で、はしかとの闘いに苦戦
- アフガニスタンで、シリアで、コンゴで、暴力が止まらない
- 1000人目の生還者。マルグリットさん、エボラを克服して自宅へ
- “ラストスパート”の覚悟で、第4次エボラ対策を発表
- エボラ臨床試験薬に効果の朗報、他州への感染拡大、日本も援助隊を派遣
- 「野口英世アフリカ賞」授賞式間近。エボラ対策新体制で総指揮をとるのは
- エボラで国際的に懸念される緊急事態宣言 地元への支援を最大に
- 世界の知見を結集しても苦戦を強いられるエボラ対策 その現地体制は
- エボラ対策は保健を超えたイシューに 空港で迎えてくれたのは
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