1969年TBS入社。ドキュメンタリー・ディレクターや放送記者としてロッキード事件、田中角栄、日米摩擦などを取材。90年 米国の政治専門テレビC-SPANの配給権を取得。日本に米議会情報を紹介しながら国会の映像公開を提案。98年CS放送で「国会TV」を開局。07年退職し現在はブログ執筆と政治塾を主宰■「田中塾@兎」のお知らせ 日時:6月23日(日)16時から17時半。場所:東京都大田区上池台1丁目のスナック「兎」(03-3727-2806)池上線長原駅から徒歩5分。会費:1500円。お申し込みはmaruyamase@securo-japan.com。
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「田中良紹のフーテン老人世直し録」
税込550円/月初月無料投稿頻度:月3、4回程度(不定期)
「フーテン老人は定職を持たず、組織に縛られない自由人。しかし社会の裏表を取材した長い経験があります。世の中には支配する者とされる者とがおり、支配の手段は情報操作による世論誘導です。権力を取材すればするほどメディアは情報操作に操られ、メディアには日々洗脳情報が流れます。その嘘を見抜いてみんなでこの国を学び直す。そこから世直しが始まる。それがフーテン老人の願いで、これはその実録ドキュメントです」
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記事一覧
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- 「働き方改革」の攻防は第一安倍政権を失墜させた「消えた年金」を思わせる
- データを操作してまで米国経済に組み込まれたい安倍政権
- 平昌オリンピックは歴史の転換点になるか?
- 独裁者の妹は核兵器級のソフトパワーになるか?
- 米国の核が日本を狙う可能性を考えない愚かさ
- 一般教書演説のパフォーマンスと駐韓米国大使の不在
- 野中広務氏は「国会テレビ」にとって最強の敵であった
- ファシスタたらんとした者の入水自殺に楚の屈原を思う
- アベノミクスは日本を「第四のチャレンジ」とは異なる方向に導いた
- 年明けの安倍総理は内憂外患を抱えて東欧に旅立った
- 北朝鮮核問題を作った根源は米国と旧ソ連にある
- 2018年はトランプの喧嘩ツイートから始まった
- 2017年の安倍政権は「忖度」と「排除」に助けられた
- 国連総会の128対9対35は何を意味しているか
- 不毛な憲法論議を見せられるとドイツやスイスが輝いて見える
- 風雲急を告げるトランプ城の危機に安倍総理は何を感じるか
- 日米の検察当局が脛に傷を持つ最高権力者の周辺で動き始めた
- 最高裁が「公共放送」と思うNHKの闇の数々
- 政治を「保守対リベラル」の図式で見るから劣化が起こる
- 三権分立の幻想を捨て議院内閣制を深化させるべし
- 選挙結果を受けて改憲のハードルを上げた公明党の妙案
- 勝負師は勝負しなけりゃお邪魔虫
- 同盟国は「子分」だから外交の必要はないと見せつけられた
- 戦前も戦後も一度も憲法改正したことのない国の憲法論
- 国会から逃げ回る安倍政権が炙り出した日本政治の欠陥