2001年~02年まで、誘われたらついていく雑誌連載を担当。潜入は100ヶ所以上。20年の取材経験から、あらゆる詐欺・悪質商法の実態に精通。「ついていったらこうなった」(彩図社)は番組化し、特番で第8弾まで放送。多数のテレビ番組に出演している。 旧統一教会の元信者だった経験をもとに、教団の問題だけでなく世の中で行われる騙しの手口をいち早く見抜き、被害防止のための講演、講座も行う。2017年~2018年に消費者庁「若者の消費者被害の心理的要因からの分析に係る検討会」の委員を務める。近著に『信じる者は、ダマされる。~元統一教会信者だから書けた「マインドコントロール」の手口』(清談社Publico)
記事一覧
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- 旧統一教会の思惑通りに進んでしまうのか 現行法での対応の見解に懸念 被害救済の道が絶たれる恐れも
- 旧統一教会から財産保全の法案阻止のためのファックスが送られる 岸田首相にも しかしまたも勇み足か
- 旧統一教会の反論会見により、財産保全の必要性が裏付けられたとの弁護士の見解 与野党で財産保全の流れに
- 「命そのものの大事なお金を、統一教会は奪っていきました」宗教2世涙の訴え 財産保全はなぜ、必要なのか
- 旧統一教会の「法令に違反」には、民法は含まないとする主張を、文化庁は一蹴 解散命令請求に至った経緯
- 旧統一教会への解散命令請求 被害者の声だけは絶対に消すことはできない 国民の声が後押しをした
- 12日に宗教法人審議会が開催されて、着実に旧統一教会の解散命令請求の足音が聞こえてくる。
- 旧統一教会の解散命令請求が近づくにつれて、35年前と同じ被害救済をする弁護士への攻撃が強まる恐れ
- 解散命令請求への宗教2世、被害者家族の受け止め 「1分でも1秒でも長く時間を過ごして」との2世の思い
- なぜ、旧統一教会の解散命令請求とともに、財産保全も必要なのか。弁護士による見解
- 解散命令請求を前に、全国霊感商法対策弁護士連絡会からの声明 今後の懸念と信者を持つ家族に求めること
- 悪質な高額献金の手口 息子のお金を引き出すために「統一教会の男性に委任状を書いてもらえばよい」の指示
- 特攻隊 日本の戦時中を思わせる言葉 旧統一教会1世信者に強いていた伝道手法に酷似 2世の身に迫る危険
- 旧統一教会への過料に対し「全面的に争う」とした教団会見に対する文化庁、弁護士、ジャーナリストの見解
- 旧統一教会問題 皆さんのすぐそばで、今も声を上げられずにいる被害者は、いるかもしれません
- 旧統一教会への過料に関する文化庁の見解 宗教2世「高額献金による家族被害は継続している」
- 旧統一教会への第五次の集団交渉申し入れ 6日に決定した文部科学省による過料を求める通知についての見解
- 10月に解散命令請求の方針と伝えられるなか 被害を受けた人たちの声は旧統一教会に届くのか
- 南米・旧統一教会敷地内の不穏な滑走路爆破ニュース 今も続く、教祖提唱のニューホープファーム宣言の影響
- それ、危険かも!QRコードを悪用した、新手な「家賃振り込み先変更詐欺」には要注意!
- 後ろ姿の写真は詐欺要警戒 実際に登録してみてわかった 最近の婚活・マッチングアプリの対策はこうだった
- 集団調停の申し立て 旧統一教会と弁護団との交渉のなかで明らかにされる5つの争点 青森の恐喝事件とは?
- 真面目で疑い深い、だから騙される 「死んでしまおう」と思った男性 DS詐欺で3500万円超の被害
- 旧統一教会「献金裁判2016年以降はゼロ」に弁護士反論 韓鶴子総裁の発言は解散命令請求を加速させるか
- 「一日も早い旧統一教会への解散命令請求」の声をあげる被害者家族への誹謗中傷 組織的グループの可能性