立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当となり、お笑い、宝塚歌劇団などを取材。上方漫才大賞など数々の賞レースで審査員も担当。12年に同社を退社し、KOZOクリエイターズに所属する。読売テレビ・中京テレビ「上沼・高田のクギズケ！」、中京テレビ「キャッチ！」、MBSラジオ「松井愛のすこ～し愛して♡」、ABCラジオ「ウラのウラまで浦川です」などに出演中。「Yahoo!オーサーアワード2019」で特別賞を受賞。また「チャートビート」が発表した「2019年で注目を集めた記事100」で世界8位となる。著書に「なぜ、この芸人は売れ続けるのか？」。
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1999年にデイリースポーツ入社以来、芸能取材一筋。2019年にはYahoo!などの連載で約120組にインタビューし“直接話を聞くこと”にこだわってきた筆者が「この目で見た」「この耳で聞いた」話だけを綴るコラムです。最新ニュースの裏側から、どこを探しても絶対に読むことができない芸人さん直送の“楽屋ニュース”まで。友達に耳打ちするように「ここだけの話やで…」とお伝えします。粉骨砕身、300円以上の値打ちをお届けします。
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記事一覧
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「テンダラー」浜本の不倫余波が物語る芸能界の“量刑”
藤原紀香50歳「人生は修行」。語った甘え、恥、そして今
「あれはもう、誰も味わえないと思います」。漫才で時代を変えた「ザ・ぼんち」本音と今後
2月のまとめ。今月も13本。インタビューして、書いて。よく頑張りました。ただ…、でも…。
「今しか作れないものがある」。“花人”赤井勝が語るコロナ禍で輝く花の力
新型コロナ禍で仕事量10分の1。その中でゴルゴ松本が噛みしめた使命とは
絵本作家として受賞多数。「まさか」の末にたどり着いたピン芸人・ひろたあきらの境地
「アンジャッシュ」児嶋一哉からにじみ出た本音と、真のコンビ再生とは
東出昌大、事務所コメントの読み方と今後の方向性
「なぜ成功しないのか」。プロ野球選手、そして芸能人のセカンドキャリアの現実とその先の希望
「自分の武器が分からない」。新納慎也を衝き動かす“怖さ”という原動力
「神さまがいるなら、思いっきり殴ってやりたい」。がんを経験した「はんにゃ」川島の今
「アンジャッシュ」児嶋からにじみ出た二つの“本音”
「ガキ使」の「山-1グランプリ」優勝。現役女子高生芸人・はっぴちゃん。を衝き動かす思いとは
「新喜劇の明石家さんまを作る」。間寛平GMの願いと覚悟
「R-1」を失っての新型コロナ禍。それでも、小森園ひろしを前進させるおいでやす小田の言葉
新型コロナ禍での“代役ブーム”が示すもの
ワタナベエンターテインメント期待のニュースター「ゼンモンキー」が語る“ワタナベ芸人”の強み
「暴露本に見えるのは分かります」。元理事・谷口真由美氏が日本ラグビー協会への思いを綴った理由
今月のまとめ。そして、何のために書いているのか。ここでだけ吐露させてもらう歯がゆい現実。
「タモンズ」が模索する「M-1」を失った芸人がお笑いを続ける方法
藤井隆が広げる「新婚さん」の可能性
「芸人としての宿題」。「ガリットチュウ」が語る闇営業騒動のピリオド
相次ぐ芸能界の新型コロナ感染。自らの罹患して分かった本当の“苦しさ”
大鶴義丹が語る母、そして、女優とは
