テレビ番組制作会社勤務を経て作家・お笑い評論家に。テレビ・お笑いに関する取材、執筆、イベント主催など、多岐にわたる活動を行う。主な著書に『松本人志とお笑いとテレビ』(中公新書ラクレ)、『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)、『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)、『とんねるずと『めちゃイケ』の終わり<ポスト平成>のテレビバラエティ論』(イースト新書)、『逆襲する山里亮太』(双葉社)、『なぜ、とんねるずとダウンタウンは仲が悪いと言われるのか?』(コア新書)、『M-1戦国史』(メディアファクトリー新書)がある。マンガ『イロモンガール』(白泉社)では原作を担当した。
記事一覧
1〜25件/198件(新着順)
- 2年連続で紅白司会! 有吉弘行の快進撃が止まらない理由
- 松本人志なしでも成り立つ『水曜日のダウンタウン』の革新性
- 「ポジティブモンスター」アンミカ、奇跡の言葉力が支持される理由
- 神田愛花の「不確実性」がバラエティ界を席巻する理由
- 不思議系を超えたモンスタータレント「あのちゃん」の本質とは?
- 文化人タレントが地上波テレビから消えつつある理由
- 漫才頂上決戦『M-1グランプリ』敗者復活戦の歴史と今年の見どころは?
- 『M-1グランプリ2023』で優勝するのは誰なのか? ファイナリスト9組の紹介と優勝予想
- 『M-1グランプリ2023』で立川志らくに代わる新審査員は誰なのか?
- 『DayDay.』『だが、情熱はある』も話題の山里亮太が「受け」のプロフェッショナルである理由
- 千鳥・かまいたちの現役最強ツートップが躍動する『千鳥の鬼レンチャン』が人気の理由
- 『M-1』でウエストランドが優勝しても「毒舌ブーム」が来なかった理由
- 【追悼】「関西最後の大物芸人」上岡龍太郎氏が58歳で芸能界引退した理由
- 千鳥・かまいたち・ダイアンMCの『FNS27時間テレビ』に期待が高まっている理由
- 『THE SECOND』『UNDER5 AWARD』などのお笑い賞レースが続々と生まれている理由
- レッツゴーよしまさの「素の志村けん」ものまねが注目された理由
- フワちゃんのプロレスデビューがあれほど話題になった理由
- 芸人やテレビ・ラジオ番組の「ファンクラブ」が続々と生まれている理由
- 『新婚さんいらっしゃい!』新司会者の藤井隆は人の良さを引き出すプロデューサー気質の持ち主
- 活動再開したアンジャッシュ・渡部建はどうすれば完全復活できるのか?
- 『THE SECOND』でも決勝進出! スピードワゴン井戸田の強みとは?
- 『M-1』優勝コンビ・錦鯉の渡辺隆が密かに女性人気を獲得している理由
- 赤字は2億超え!? 霜降り明星・粗品のギャンブル系YouTube動画が人気の理由
- 『キングオブコント』で優勝したビスケットブラザーズ・原田はロバート秋山の後継者である
- バカリズム、劇団ひとり、Aマッソ加納……「脚本家芸人」が増えている理由