小児科学会専門医・指導医。大学講師。アレルギー学会専門医・指導医・代議員。1998年 鳥取大学医学部医学科卒業。鳥取大学医学部附属病院・関連病院での勤務を経て、2007年 国立成育医療研究センターアレルギー科、2012年から現職。2014年、米国アレルギー臨床免疫学会雑誌に、世界初のアトピー性皮膚炎発症予防研究を発表。医学専門雑誌に年間10~20本寄稿しつつTwitter(フォロワー12万人)、Instagram(2.4万人)、音声メディアVoicy(5600人)などで情報発信。2020年6月Yahoo!ニュース 個人MVA受賞。※アイコンは青鹿ユウさん(@buruban)。
記事一覧
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- 花粉症に、鼻にスプレーする市販薬を使ってもいいですか?
- ハチミツに含まれる花粉を食べて、アレルギー症状がでることはありますか?
- 花粉症による鼻症状は、鼻の中にワセリンを塗ると良くなりますか?
- 『みなし陽性』という言葉の前に。
- 熱性けいれんのときに、解熱薬をつかってもいいですか?
- オミクロン株の流行によりクループ症候群が増えている?クループ症候群を小児科医が解説
- 『そばアレルギーは自然に良くなることは絶対ない』は本当か?:専門医が解説
- 胃腸炎のときに有効な、『飲む点滴』経口補水とは?小児科医が解説
- 感染予防のための手袋でアレルギー?気をつける点を専門医が解説
- おたふくかぜ(ムンプス)の流行が近づいている?おたふくかぜによる難聴は治りにくい?小児科医が解説
- 流行し始めた手足口病で爪が取れる?原因ウイルスはひとつだけじゃない?小児科医が解説
- 『アナフィラキシー』ってなに?どのように対応すればいいの?
- 『水痘(水ぼうそう)パーティー』のリスクとは?水痘予防接種の大切さを小児科医が解説
- 顔へステロイド外用薬を『長く』『毎日』使い続けると起こりやすい皮膚炎とは?
- 子宮頸がんを予防するHPVワクチンが、入手困難になるリスクが高まっています
- 授乳中に新型コロナのワクチンを接種しても、赤ちゃんに害はありませんか?
- 『耳かきをすると咳がでる』のは、なぜですか?
- 新型コロナワクチンによる『心臓に炎症を起こすリスク』を、どのように考えれば良いですか?
- 抗菌薬の効果がなく発熱が長引く『咽頭結膜熱』が、RSウイルス感染症の影で増えてきています
- とびひ(伝染性膿痂疹)は、どのように対応すればいいの?小児科医が解説
- 全国的に大きな流行となっているRSウイルス感染症、どんな症状に気をつけるといいの?
- 新型コロナの重症化を予測するという、『TARC』ってなんですか?
- 予防接種を接種した箇所を、『揉む』『揉まない』どちらが良いですか?
- 新型コロナワクチンを接種したあと、入浴してもいいですか?
- 保湿剤であるヘパリン類似物質製剤(ヒルドイド、市販品やジェネリック)は、どう違うの?