小児科学会専門医・指導医。大学講師。アレルギー学会専門医・指導医・代議員。1998年 鳥取大学医学部医学科卒業。鳥取大学医学部附属病院・関連病院での勤務を経て、2007年 国立成育医療研究センターアレルギー科、2012年から現職。2014年、米国アレルギー臨床免疫学会雑誌に、世界初のアトピー性皮膚炎発症予防研究を発表。医学専門雑誌に年間10~20本寄稿しつつTwitter(フォロワー12万人)、Instagram(2.4万人)、音声メディアVoicy(5600人)などで情報発信。2020年6月Yahoo!ニュース 個人MVA受賞。※アイコンは青鹿ユウさん(@buruban)。
記事一覧
26〜50件/124件(新着順)
- 世界で麻疹(はしか)の患者が急増。日本でも大きな流行になるリスクが高まっています
- さまざまな感染症が増え、喘息発作も増加中。普段の喘息治療を見直してみましょう
- そばアレルギーの血液検査が陰性でもアナフィラキシー? そばアレルギーの予測の難しさを専門医が解説
- 特別な治療法がないRSウイルスに、50年越しで開発された新しいワクチンとは?小児科医が解説
- 『おくるみ』はリスク?それとも赤ちゃんが寝るのを助ける?歴史的な経緯を小児科医が解説
- 秋の花粉症からカレーアレルギーに?ヨモギ花粉とスパイスの関係とは
- 秋の味覚の『ぎんなん』でけいれんを起こす?特に子どもの中毒に注意
- 子どもの入浴中の浮き輪について
- 血液型は事前に知っておいたほうが良いですか?性格とは関係ないですか?
- ベビーパウダーが発がん性のために販売中止?その背景とは?
- 子どもの新型コロナは軽症だから大丈夫?実際に現場で起こっていることとは
- 子どもが蚊にさされると、すごく腫れます。病気でしょうか?
- 『カロナール』がないとコロナに使用できる解熱薬がなくなる?それ以外にも使用できる解熱薬があります
- 子どもの解熱薬、市販薬でも良いですか?
- 食物アレルギーにおいて3位の頻度になったナッツ類アレルギー。検査は?治療は?
- 子どもの虫よけ、どれを使ったら良いですか?
- 鉄鍋や鉄玉子は、鉄欠乏性貧血の治療に役に立ちますか?
- 血液型は、何歳から調べることができますか?
- 子どもに日焼け止めを使ってもいいですか?
- 保育所に通い始めると増える風邪。活用できるツールとは?
- 花粉症による鼻症状への治療が、目の症状にも効果があるってホント?
- 『1回の注射で数ヶ月効果が続く自費の花粉症治療』に注意:専門医が解説
- たくさん目薬を使えば、花粉症による目の症状は軽くなりますか?
- 冷たいものを食べて頭痛が…『アイスクリーム頭痛』はなぜ起こる?
- あなたの点眼液、ステロイドではないですか?まずは確認してみましょう